杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校中学生の対策。
イジメなどさまざまな理由で、学校に行けない場合は、まず、自治体で運営されている
適応指導教室 などに通学させて、どこかに登校するといった癖をつけていく。
自宅内で ”ひきこもり” が一番危険。
高校進学は、あせらず、本人の気持ちがたちなるまで、待っているほうがいい。
山村留学などの体験も劇的に不登校を解消する可能性がある。
中学3年生の場合
やはり、高校進学させたいというのが親の切なる願いでは。。。。。。。
まずは、適応指導教室に通わせるのが最初のスッテップ
ほとんどの教室は、自治体が運営しているので費用は、余りかからないが、
適応指導教室では、勉強や受験指導を積極的にやってはならないようなので、
家庭教師や、塾に指導を委ねたほうがいい。 この時期から模擬試験を受けた方がいい。
学力的に間に合わなければ、定時制高校や、通信制高校、サポート校などで、
高卒の資格は取れるので、それほどあわてる必要はない。
ただし、それらの学校を選ぶ際は、絶対に見学をした方がいい。
東京、埼玉、神奈川、千葉などの公立高校の情報や、定時制、通信制のことは、
ある程度情報がありますので、 進学でお困りの方は、
メールして頂ければ、返信します。