杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校(国立、都立、私立、小中高一貫校)・高校中退・引きこもり小中高生でお悩みの方、
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦孝宣です。
不登校塾・フリースクール(出席扱い)・通信制高校サポート校@東京都新宿エルタワー、水道橋、池袋、神奈川県横浜市などで教室展開中
※教室はLEC東京リーガルマインドさまから 無償教室提供されています※
PTA 池田会長 高卒支援会便り https://note.com/air747
元中高一貫校不登校 引きこもりの高校生インターン 講演会のブログはこちら
世界で、日本の引きこもり100万人超は異常(8050問題)です。これほど、多い国はないです。更に精神病床数はダントツで世界の⅕!抜本的に不登校・高校中退・引きこもり等の支援を世界基準で一緒に考え直しましょう!コロナ禍で,不規則な生活から不登校・引きこもりに陥っていることが顕在化されていません、手遅れになる前に相談を
当会は30年以上の不登校塾・フリースクール・通信制高校サポート校 等 出席率80%以上(2019年10月から)@東京都水道橋・新宿エルタワーで 3つのステップ ①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる で不登校・高校中退・引きこもりは克服できます! 引きこもり成功率 2017年5月から2020年9月 31件中90%
”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”の教育ミッションを全国に広め、不登校・高校中退・引きこもり問題の解決を目指します。
詳しくは 不登校・ひきこもりの9割は治せる 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ (光文社新書) 杉浦孝宣著
中学からの学生インターン
当会のミッションは最終的に子ども達が社会に貢献する未来を実現する事にあります。高校生の学生インターン登用もその一環です。
フリースクールは現在、10名前後の中学生が在籍していますが、高校生が当会のホームページ保守管理していたり、
イラストレーター志望の子が体育祭やホームページのデザインを作成する様子を見て、
「動画編集などの手伝いをしたい」とスタッフに言ってきたそうです。
その折、相談があり、「中学生をインターンやってもらうって、どうでしょう?」と。
私「それはいいじゃん。ただし、高校生と同様にお金を渡すのは良くないから、法的な事やご家庭にも連絡して、話を進めた方がいいよ」
小さい頃から、ご家庭の家事、自営業であれば、仕事の手伝いをさせる事は将来、仕事を選択する上で経験値が高まるので、良い事だと思います。
大学生の就活で失敗している子を見ると
家事の手伝いをした事がない。包丁すら握った事がない
自分の服を自分で買った事がない
アルバイト経験すらない
実体験がなく、ただ、勉強や習い事をしていた子は 就活は難しいと思います。
大学生インターンはプレゼンしろ
最近の就活はコミュニケーション能力を求めています。 医学部や公務員試験でも面接点が筆記試験と同様なウェートを占めています。就活中の3年生に聞いても、オンラインでグループディスカッション、発表などもあり、今まで以上に実体験が必要になってくると感じています。
学生にはスタッフと同様に体験を積ませようと
保護者、入校対応、マスコミ対応などを体験してもらっています。 もちろん、学生の希望を聞いて。
先日、中小企業家同友会で理事長が発表したときも、学生インターン 三ツ橋さんが理事長の発表会についていって、並み居る、経営者を差し置いて、鋭い、質問をしたら、板橋区の企業経営者が彼女の事を気に入って、
「うちの会社に来ないか!と誘われたそうです。そうした話を加藤君(インターン)に話したところ、
「行きます」と
「そうだ、今度は加藤君が当会の100年事業計画を発表したら、どうだ、プレゼンテーション能力も上がる、場慣れもできるし、最高だな」
最初は彼もヤバイという、顔していましたが、是非、お願いしますと言ってくれました。
今日は中学生から大学生インターンの話を書きましたが、キャリア教育は小さい頃からやれば、やるほど、いいと思います。
ご興味ある方は理事長の発表をお見逃しないように