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校舎にダチョウを飼う

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


これから地球環境や物価の高騰で食糧危機が世界的に起こってくるだろう。 先日、テレビを見ていたら、アメリカがトウモロコシをエタノールに約30%転用した結果、トウモロコシの値段が一気に高騰していて、トウモロコシを原料にして主食にしている人たちは値段が高くて買えない状態が続いている。 トウモロコシは家畜のエサでもあるので酪農家にとっても同様の事が起こっていると報じられている。 

そこで、ダチョウの飼育を日本は促進したらどうだろうか?

  • 低カロリー・高タンパクで鳥インフルエンザなどの被害が出ていない。
  • 一年もすれば体重100キロ超に成鳥
  • 寿命 80歳
  • 皮はオーストリッチ、羽は高級車のはたき等、余すところ使える。
  • 声帯が無く、腸が長いため糞尿公害が出にくい等。

いいことずくめではないだろうか? これからは自給率を上げていかないと食っていけない時代が日本にも来るのではないか? 教育機関としてはダチョウについて啓蒙していきたいし、いつか、学校で、生徒や職で困っている人たちがダチョウを飼育し、老人ホームなどに肉を供給することになるのではと夢がふくらむ。

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