杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・引きこもり中学生・高校中退でお悩みの方 NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です.
30年以上の不登校塾・通信制高校サポート校 フリースクール@東京都水道橋・新宿エルタワーで①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる 3つのステップで不登校中学生・高校中退・引きこもり中学・高校生達の立ち直りを支援しています
モスクに行ってこい
先日、グローバル化時代に求められる教育の在り方として、英語教育は英会話を中心に進めていこう。その上で、宗教教育もやる必要があるよ!
スタッフ「タブーを敢えてやるということですか?」
「そうだよ。日本の教育で欠けているのは宗教的な事を教えないので、人材をみすみす取れないなどの問題が起こっているんだ。
日経新聞抜粋 人材確保のため ハラル・祈祷室も用意
これだけ、グローバル化と叫ばれているが、やっているのは英語教育位だとおもうよ。特にイスラム教は日本人にとっては遠く離れた中東の宗教と思われているが、インドネシアの人が最大なんだよ。また、統計によると、2100年にはイスラム教が世界最大勢力になると予想されているんだ。第一、世界的にみると、日本人の無宗教というのは少数派なんだ。今はキリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教、ユダヤ教」と。
「なるほど。で、子ども達の授業をどうすればいいですか?」
「先ずは君らがマクニールの世界史で宗教部分を読み、ある程度、僕の言っている事がわかったら、モスクに生徒を連れて行きなよ」
「いきなりですか?」
「保護者会でこうした宗教教育もしなくちゃ、グローバル化時代を乗り切れないと君が説明した後だ。日本人は宗教に対して、アレルギーがあるから、慎重に!」
不登校の子達は暇だ。それを逆手にとって、いくらでも、勉強できる、スタッフに言っているのは50年、100年と見据えた教育を提供しろと。そのため、週に一度は図書館、大きな本屋に行くことや日経新聞の一面を読みこなせと社員教育をしているんです。
スタッフも生徒共に学ばなくては。
Rice work or Life work
「世の中にはRice work or Life work があるの知っているか? ただ、飯を食うために仕事をしているのと、一生涯を捧げて、仕事をするのでは全く違った結果になるんだぞ。うちの仕事は不登校・引きこもり・高校中退支援と日本の教育で最も不足している担っているんだ。これは悩んでいる本人、保護者に感謝され、やり甲斐がある。わかるか? この新書はうちの教育ミッション*子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します*を日本国中に広めて、こんな方法もあるんだということを伝えたいから書いたンだ。光文社さんには悪いけど、売って儲けようとした本ではない。このミッションを実現するために君らは働いているんだ」と常々スタッフには言っています。
下記は中小企業家同友会から依頼があり、講演することになりました。僕は教育者ですから、経営的な事はどうですか?!と辞退しようと思ったのですが…笑
1万人超の不登校中学生・引きこもり中学生の立ち直らせた実例「不登校・ひきこもりの9割は治せる」著者杉浦孝宣 光文社 出版 詳細はコチラ Amazonはコチラ。