不登校、引きこもりからの立ち直り実例書
不登校・ひきこもりの9割は治せる 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ
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新書出版は昨年、2月に癌告知を受けて、30年に及ぶ、不登校・引きこもり中学・高校生が立ち直った実例を書籍化し、スタッフはじめ、後世に残していきたいという思いで書きました。 “子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” という教育ミッションを指導方針として、スタッフが不登校・高校中退・ひきこもりの若者に対して、真剣に向き合って、引きこもっていた彼らが社会に復帰できたこと等は不登校・ひきこもりでお悩みの保護者、教育関係者に参考にして頂ければ、幸いです。 教室紹介はこちら |
台湾での出版決定!
「不登校・引きこもりの9割は治せる~1万人を立ち直らせてきた3つのステップ~」が、中国語訳で台湾にて出版決定!海外でも注目されている一冊です!
不登校、引きこもり当事者 生徒・保護者の声
不登校、引きこもりについての取材 都政新報
不登校、引きこもり 著書の内容紹介
統計上、クラスに1人はいる不登校の生徒。授業レベルの違い、部活の上下関係、陰口、いじめなど、きっかけは様々だが、ほとんどの場合、不登校になると家にひきこもってしまう。
彼(女)らは大きな可能性を秘めているにもかかわらず、学校や行政機関などのサポートは不足している。2019年に起きた農水省元事務次官による息子の刺殺事件も、この問題の延長線上にある。適切な支援があれば、防げた事態なのだ。
若者の不登校・ひきこもり問題に教育者の立場から30年以上取り組み続け、述べ1万人以上の生徒を立ち直らせてきた著者が独自に開発した「規則」「責任」「自律」の3ステップモデルを公開。未来の「8050問題」は起こしてはならない。