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課外授業は、カラオケ

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


毎週水曜日は、通信制高校の生徒たちと課外授業をやっている。

今回は、みんなでカラオケに行く事が決まっていた。

私にとって、今、流行っている歌を仕入れるいいチャンスだ。

生徒の”大和魂” 君は、ジャンジャン歌っていたが、

残念なことに、みんなが一緒に盛り上がったわけではなかった。

私はそれなりに楽しかったが、みんなで決めたことなのに、

「絶対行っても歌わない」と決め込んでいるものが、何人かいた。

「来るだけ、マシかなと思ってみたり、企画の段階で誘導ミスしたかな?」

ちょっと複雑な思いをしておりましたが、

私たちの学校は、「意育」という教育方針=”自分で決断したことに責任を持つ”を

教え方の基本にしている以上、一人、カラオケ代が、¥200円となっていたので

徴収しました。 さすがに誰からも、文句はありませんでしたが、

全員がもっとエンジョイすれば、、もっとよかった。

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