高卒支援会コラム

ラジオ暴走

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


不登校・高校中退(補欠募集)・ひきこもり(中学・高校生)でお悩みの方、関係者様へ
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です
昨日、渋谷のラジオにて スタッフ 竹村先生がラジオに生出演しました。

「不登校は放置した方がいいと言われましたが、動かないので〜」と全国からお問い合わせがきております。
当会は20才前後の若者が不登校、高校中退て躓き、引きこもりにならないような相談、イベント、講演活動(毎月)を実施しています。
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクール30年年以上 東京都で運営しています。

“子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” 全国にこの教育ミッションを新書、講演会などで伝えます
30年かけてたどり着いた、不登校・ひきこもり克服の3ステップ!①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる

暴走パーソナリティ

昨日のラジオ放送(竹村出演)を聞いておりましたが、ラジオパーソナリティが自分の興味がある事ばかり話し、紹介者や他の女性が「最近、不登校から引きこもりに発展して、
社会問題になっていますが、」と話しているのに
「いよいよ始まる、2020年のオリンピックは〜」と噛み合わないどころか、暴走したのです。
ナンだコイツは発達障害じゃないのか?と聞いていて、腹立たしくなりましたが、
それはそれは冷静沈着 竹村先生。高卒支援会のPRと新書の案内をしていました。
お蔭様で、

「不登校・ひきこもりの9割は治せる」光文社 出版杉浦孝宣著

「不登校・ひきこもりの9割は治せる」光文社出版 杉浦孝宣著

詳細はコチラ https://kousotsu.jp/book/ Amazonはコチラ https://www.amazon.co.jp/dp/4334044247

人はいつ「ひきこもり」になるのか、人生に4つのタイミング

FLASH ネットニュース抜粋
”ひきこもりの定義とは、厚生労働省では「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けてひきこもっている状態」としていて、その世帯数は約32万にのぼると推計しています。〜 中1ギャップ、高1クライシスに続いて〜 以上、杉浦孝宣氏の新刊『不登校・ひきこもりの9割は治せる 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ』(光文社新書)を元に再構成しました。のべ1万人以上の生徒を立ち直らせてきた著者によるひきこもり問題の解決法とは?”
新書では解決法を書きました。

直ぐに辞めてしまう

電鉄系のコンビニ、駅の売店などを運営する会社に勤めている、友人と電話ではなしました。
「駅の売店、コンビニは大変何ですよ。」
「そんなに大変なの?」
「朝は早いし、夜は遅くまで、でしょ。人が足りないから、キッチリ 8時間働いてもらっているし。」
「それ、我々の年代だと、当たり前じゃない?」
「そうだけど、この仕事はキツいと若い子、言って、直ぐに辞めてしまうんです。それと今は、心療内科に行って、診断書をもってくるのよ。うつ病、発達障害等」
「そうなの? うちらだけの問題(不登校・ひきこもり)だと思っていたけど。面倒くさい世の中になったね。」
「まぁそうだけど、会社としては診断書があれば、色々と処理がし易いから、いいんだけどねぇ。。。」
〜中略〜
不登校・ひきこもりって、医療マターではないと思いますが、こうして医者が診断書を書き、診断名がつくと、
やはり、僕(私)は病気だから、学校休んでも仕方ないという言い訳に繋がるので、精神科医とは一定の距離を置いていますが。
皆さんはどう思いますか?

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