杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもり中学生でお悩みの方
12月25日 午前8時15分～ NHK総合 あさイチにて
「もしかして“やりすぎ”？～思春期の子育てに不安を感じる親」出演
NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です。昨日は家族揃って、早めのクリスマスをしました。ゆずを収穫しました
東京都新宿エルタワー・水道橋で1万人超の不登校中高一貫校・引きこもり中学生の立ち直らせた実例本
「不登校･ひきこもりの9割は治せる」光文社新書 出版 詳細はコチラ Amazonはコチラ
不登校放置が引きこもり100万人の元凶
「今後の取材方針、どうしますか」とマスコミとの打ち合わせです。
「マスコミの力で、この本を売って儲けようとか、有名になりたいとは思いません。ただ、うちのミッション”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”を全国に広めて、不登校・高校中退・引きこもりの救済をしたいのです。特に引きこもり中学生を！ 例の元農水事務次官の事件。私立中高一貫校の中学２年で不登校に陥り、引きこもりになり、ズッと、引きこもっていました。親が良かれとしてやったことが全部裏目に出たのです。娘さんも自殺され、一家離散状態ですよね。中学２年当時に出会っていたらと悔やまれます。中学・高校生は不登校だから、しょうがないって、勘違いしている人に周知したいですね。だって、フロも入らず、髪の毛ボウボウ、食事もろくすぼ、取らない、四六時中ゲーム三昧、昼夜逆転している、こうした事を引きこりというんだということをこうなると、自然治癒しません。これは引きこもり、そのものなんです。こういう状態でも不登校は放っておいた方がいいって、強弁している専門家がこの国はいますからね。もちろん、単に、学校には行かないけど、家庭内ではコミュニケーションはとれているのでしたら、黙って、考える時間も必要だなと静観するのも良いと思いますが。素人は不登校と引きこもりの切り分けができないから、放っておけという言葉が一人歩きしてしまっているのが、引きこもり 100万人も居る、元凶だと思います。」
「よーく、わかりました。来年に向けて、特集などを組むようにやっていきますね。」と。
ゆず、収穫
2日前、妻から「あそこの家、ゆずがなっているわ、あなただったら、ジャムにするから下さいって言えるから行って来てよ」
「いくらなんでも、俺だって、いきなり、くれとは言えないよ」
昨日、その家のご主人がピンポンと。「スミマセン。おやすみのところ、今日は冬至で、庭にゆずなったもんだから、二個持ってきました。どうぞ、フロにでも入れて下さい。」
「ありがとうございます。うち、この間も妻の友人からゆずをもらって、ジャムにしたんですが、丁度、なくなりました。もし、よろしければ、もっと、頂けますか」 「いいですよ。どうせ、うちは食べないから」という事でで妻と二人でお邪魔したんです。 軍手、枝切りバサミと収穫するぞっていう、感じで。
「お言葉に甘えて、収穫させてもらいます」
「どうぞ。どうぞ、あそこのはしごもあるから使って下さい。」
「了解しました。（枝切りバサミを持ち）これで、じゃんじゃん、枝ごと、斬っていきますね。笑」
「やっぱ、僕が取りますから、杉浦さんははしごを持っていてくれれば、いいですよ。やっぱ、これはチェリーのために取っておきます」
「奥さんの目の前で、（小指を立てて）これの話ですか？！」
「うちのインコの名前ですよ」と奥さん。
「なんだ、僕は外人女性の事か？って思っちゃいました」一同、爆笑。
「これは黒いから、ジャムには向かないんじゃないですか」とまじめなご主人は私がバカ話を奥さんと妻にしている間もゆずをとっています。
「大丈夫ですよ。黒いのだろうが何だろうが、ジャムにしたら、最初に毒味するのはご主人ですから」と。
