ゲーム依存 高卒支援会コラム

「ゲーム障害」→「E-sports」

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


不登校・高校中退・中高生のひきこもりでお悩みの方へ
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です。
6/30~7/1 キャンプです。自律に向けて、指導します。

川崎、元農水省事務次官と8050 引きこもりの事件が相次いでいます。
当会は20才前後の若者が不登校、高校中退て躓き、引きこもりにならないような相談、イベント、講演活動(毎月)を実施しています。
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクール30年年以上 東京都で運営しています。
引きこもり中学生・高校生は合宿で必ず、立ち直ります!
①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます!
“子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” 全国にこの教育ミッションを全国に伝えます。

児童養護施設の実態

当会、通信制高校サポート校在籍者の中には向精神薬の断薬に苦しんでいる生徒も居る、しかも、児童養護施設に居たときに、強制的に服用され続けていた、6年間も。こうした事は前回、講演会で発表してもらったが、本当に児童養護施設は強制的に服用させたのだろうか? 疑問が残る。
昨日、元、児童養護施設に働いていた、市議会議員と話しをして確認しました。

「児童養護施設で、こうした事は起こるのか?」

「情緒不安定とかだと、すぐに、カウンセラー、精神科医に対応してもらっています。そういうことは日常的にあるでしょう」

「だからって、普通の子を脳に障害があると言って、小学生から6年間、飲まされ続け、今も断薬に苦しんでいるんですよ。」

「う〜ん、どうしても、現場だとそこまで考える余裕がなく、そういった流れで対応してしまったんでしょう。児童養護施設の職員は疲弊しており、イッパイイッパイで仕事をこなしているんです」
「うちの団体も北区にある、児童養護施設を支援したことがあるから、わかります。激務なのに、給料安いって、ぼやいている人もたくさんいましたし、結構、短いサイクルで辞めていく方も少なくありません。」

「そうなんですよ! 24時間3交代制で、夜勤もありますし。政治家としてはこうした、ブラックな体制を直して、行かなくちゃイケナイのです」

「うちの娘も小学校の教員ですが、学校もブラックです。おかしいですよね。子どもに関わる大事な仕事をしている、教員や児童養護施設の職員がブラックって! これじゃ、安心して、子どもたちを預けられませんよね。是非、こうした事も政治家として真剣に考えて下さい」

「ゲーム障害」→「E-sports」

ゲーム依存も、あの、WHOが「ゲーム障害」として認定。チョット驚きですね。
日経新聞より

在籍生が最初に相談に来た時は保護者も「寝ないでゲームやっているんです」という子も居ますが、今は改善している子、多いと思います。
まぁ、改善しないと、今週のキャンプや海外留学なんて、できませんからね。
スタッフ 竹村はゲーム好きの子を集めて、E-sports部を立ち上げ、毎日新聞 主催のコンペに出るほどですから、
ゲームを節度をもってやれば、何にも問題ないでしょう。
「ゲーム障害」→「E-sports」で活躍する子にします。

情報科の先生は圧倒的に人材不足

うちに来る生徒(不登校・高校中退・引きこもり等)、ゲーム、ネット好きが圧倒的に多いんです。今は生活が乱れ、朝起きれない子も少なくありませんが、
でもね。高校卒業くらいまでに、キチンと規則正しい生活の習慣を身につけたら、どうでしょうか?
ゲーム障害?っていう子、相談時に多いですが、E-sportsやゲームプログラマーとして、活躍しますね。
ネット好き → 情報科の先生はどうでしょうか? 圧倒的に人材不足です。 もちろん、プログラマーでメシを食っていけるでしょう。

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