お知らせ

性被害は団体の存亡に関わる

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


不登校・高校中退・引きこもり中学生、高校進学などでお悩みの保護者様
NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です。お早うございます。3/2から3/4日 スキー合宿しました。

世界で、日本の引きこもり100万人超は異常です。これほど、多い国はないです。更に精神病床数はダントツで世界、⅕! 等もふくめ、抜本的に不登校・高校中退・引きこもり等の支援を世界基準で一緒に考え直しましょう!
当会は30年以上の不登校塾・フリースクール・通信制高校サポート校 等 出席率80%以上(2019年10月から)@東京都水道橋・新宿エルタワーで
3つのステップ ①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる で不登校・高校中退・引きこもりは克服できます! 引きこもり連れだし率 100%(2019年から2020年2月)
”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”の教育ミッションを全国に広め、不登校・高校中退・引きこもり問題の解決を目指します

コロナの影響で閑散

越後湯沢は暖冬、コロナウィルス影響でしょう、期待通り、ゲレンデはガラガラ、リフトやレストランなどで並ぶことがない、今まで経験したことがない、快適なスキー旅行です。

3月2日のお決まりの出発トラブルは3名。内訳は2名が寝坊、1名が腹痛によるものでした。寝坊の理由も「オールで起きていたが、2度寝して、起きれなくなった」等とかわいいもので、3名は後から無事、到着しました。

出発から新幹線の移動中、ホテルに着き、スキーを滑走中でも遅刻者、遅刻者の親御さんとLINEや電話などで対応しているのです。
若いスタッフは。当会のスタッフになるには手間暇を厭わない、情熱が必要なのです。笑

性被害は団体の存亡に関わる

朝日新聞デジタルの記事によれば、”10代のころにフリースクールでスタッフの男性から性的被害を受けたとして、大阪府の30代の女性が男性と東京のフリースクールに損害賠償を求めた訴訟が、大阪地裁堺支部で和解した”そうです。東京のフリースクールは損害賠償請求は5300万にも及んでいました。

スキー合宿前の朝礼では
「どこの団体でも起こりうる事です。フリースクールでは大きな団体でも、これは団体の存亡の危機的、大問題だよね。100良いことをやっても、1、悪い事をやったら、おしまいという事になりかねない。加害者である、男性スタッフも一生、重荷を背負っていかなくちゃならない、充分、こうした事に注意するように」と。

令和2年度第一学期都立高等学校転学・編入学募集(第2学年以上)

3/2日 東京都立高校は第一学期都立高等学校転学・編入学募集(第2学年以上)を発表しました。全日制高校では4493人と前年より1000人近い募集となりました。
逆を言えば、それだけ、高校中退者も多くなっているという、裏返しでしょうが。
試験日はある程度、ばらけています。 全日制→定時制→通信制といった順で複数受験できます。
とはいえ、合格率は30%弱と低いので、私立通信制高校や高卒認定予備校などを滑り止めにしておくとよろしいかと思います。

高校進路未定 相談会

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