高卒支援会コラム

ひきこもりチェックシート

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


不登校・高校中退(補欠募集)・ひきこもり(中学・高校生)でお悩みの方、関係者様へ
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です 昨日の朝日新聞、3面 ご覧になりましたか?

お蔭様で、いじめ・不登校。親子関係 売れ筋ランキング1位

当会は20才前後の若者が不登校、高校中退て躓き、引きこもりにならないような相談、イベント、講演活動(毎月)を実施しています。
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクール30年年以上 東京都で運営しています。
“子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” 全国にこの教育ミッションを新書、講演会などで伝えます
30年かけてたどり着いた、不登校・ひきこもり克服の3ステップ!①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる

普段の政治姿勢

昨日は参議院選挙でしたね。僕も当然、投票しました。 昨年、11月末に東京都に陳情を出してからは余計、さらに政治に関心を持つようになりました。
ロビー活動を通じて、各政党の考え方、政治に対する、姿勢が全然違うのです。
例 9月位から、各政党に電話、メール、ファックスなどを送って、面会して、陳情の主旨を説明したい
ある党を除いて、面会に応じてもらえましたが、
面会に応じなかった政党は丸3ヶ月間、当会の連絡を無視し続けました。あんな候補者が居る、政党には貴重な一票を投じたくないなと印象をとても悪くしたものです。
陳情は不採択に終わりましたが、それ以外の政党は
賛成して頂いた党は当会の講演・保護者会に視察に来て下さいました。
賛成して頂けなかった党も
今後、東京都に認めてもらうように考えましょうと言って頂きました。
水道橋本校での授業風景を視察して下さいました。
政党によって、全く、違う対応でした。参議院選挙は終わりましたが、今後、皆さんも清き一票を行使する場合、政治家の普段の政治姿勢をよく見て、判断されるとよいのではと思いました。

ひきこもりチェックシート

15歳から64歳まで、100万人を当会の単独で何とか、するのは無理な数ですよね。
家庭の問題といことで、今まで、軽視され続けてきましたが、8050といって、80歳の親が引きこもりの50歳の子の世話をするといった事象が川崎、練馬の殺人事件でクローズアップされました。

But、当会は20歳くらいのひきこもり支援、90%以上の成功例があります。20歳以上の方の支援はしたことがないので、わかりませんが。
統計には出ていませんが、実は13歳から中1ショックと言って、不登校が急増します。不登校は放置するとひきこもりとなります。
ひきこもりは放っておいて、治る事はありません。
不登校とひきこもりの切り分け、各ステージ毎のケースバイケースの対応が必要です。どのステージでも「放っておいた方がいいという」言葉を鵜呑みにしないで下さい
誰でもわかる、不登校とひきこもりの切り分けチェックシートも新書に盛り込みました。

※当会は引きこもり(二十歳以上)とひきこもり(二十歳未満)とで言葉の使い分けをしています

保護者会議事録 要旨

保護者会で議事録を個人名を伏せ、共有させて頂きます。 保護者会・講演会の見学は在籍していない方も見学可能です。

次回の保護者・講演会は9/21@養老乃瀧
議事:2019年7月17日 保護者会・講演会 文責:加藤
日時:2018/7/17 18:00~21:00
場所:飯田橋市民ボランティアセンター
スタッフ:杉浦 加藤 竹村 根本 大倉 東
保護者9名 ゲスト ラマ君元担任 生徒参加14名 計 30名

【質疑応答】
・人数が増えてきたが、いじめ等はないのか?
→いじりはあるが、現状いじめはない

・グループは男女間等であるのか?
→新規層あるが、古参はない

・ゲームの使用はあるのか
→LECさんから注意を受けたので現在はしていない

・登校時間の設定
→人に合わせて登校時間を設定し、遅れた時間に合わせて携帯の取り上げ

・部屋の区分
→うるさい部屋、静かな部屋で分ける。公園に行くこともある。

・放課後の扱い
→個別のためにうるさい人は変えること

・マスコミ取材の頻度
→今年は2回目
・急な取材が困る
→生徒にメリットのあることなのでご理解をお願いしたい

・来賓の発表(無人島の勧誘等)と生徒の様子を聞く時間で分けて欲しい。
生徒の様子を聞きにくる保護者も多いので。

→二部生で前後に分けて運営をする。(前半:生徒発表、後半:保護者会)
・生徒名が覚えたいので、ネームプレートをして欲しい
・生徒講演会どれくらいの頻度で行うのか

→学生インターンの終了の証なので不定期
→現在は、終了した生徒しかいない 

高卒支援会の魅力を在籍女子と学生インターン加藤が語る

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