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経営者が求める人材とは

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


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都立補欠募集で残念に終わってしまった方も是非、相談にのらせて頂きます。NPO法人高卒支援会の杉浦です。

経営者が求める人材とは

当会の教育ミッションは”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献できる未来を実現します!”です。
社会に貢献できるって、職に就くということですよね。私たちは常に、経営者がどういう人材を求めているか? 注視しています。
だからこそ、スタッフは中小企業家同友会の経営者とは月一回のペースで会合に出て、ほぼ、どんな人材を欲しているか? 
わかってきました。
毎日、キチンと職場に来て、挨拶ができ、最低限のコミュニケーションが取れる人。
経団連は日経の記事によると、
文系学生でも最低限の数学
理系学生は「リベラルアーツ(教養)」
更にグローバルに活動する企業は従業員の国籍が多様になり、他国の文化を理解しながら、働く人材。
やはり、経団連は敷居が高いですね。でも、中小企業といえども、外国人労働者を今後、採用しないと、やっていけませんから、おのずと準じていくでしょう

他国の文化を理解とは

宗教、衣,食,住を最低限、理解するべきではないでしょうか? 宗教と最初においているのは、日本人は宗教を軽視しすぎではないでしょうか?
先日もテレビで外国人労働者が失踪したといった事件が放映されていましたが、
農業経営者が「お祈りの時間を下さい」とか、彼らには配慮していましたが〜というくだりがあり、田舎の農村でも、外国人労働者と一緒に働く場合、
必要不可欠ではないかって、思いました。
2020年 オリンピックに世界中からお客さんが来ますが、ハラル認証を受けている、レストラン、独り勝ちになるでしょうね。

日本史より世界史だろ

大学受験に向けて、日本史を勉強している生徒は多いけど、他国の文化を理解するんだったら、世界史を勉強した方がいいと思いますね。スタッフには世界史を勉強しろとアドバイスして、マクニールの世界史を読むように推奨しています。更に、世の中の流れを知るために最低限、日経、日経ビジネスは週1で気になる、記事の感想文を提出する事になっているです。

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