杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
学校は嫌いだけど、塾が好きで、毎日通塾する生徒がいる。
この子は、まるで学校に行かないで、パソコンをやるのが好きで。。。。。。
こういう子は、いわゆる不登校というタイプの子ではない。
その生徒は、積極的に塾のイベントにも参加している、
ただ単に、学校の集団生活について行けないだけだ。
成績も、模擬試験をやらせるとそこそこの偏差値をとってくる。
たまに、「何であの子、ふつうの中学校に行けないんだろう?」って思うときがある。
そのような親に限って、自分の子供を理解していない。
先生、「今度こそ、あの子には、普通の高校に進学させたいんですが」 などと。。。。。。
普通の中学でやっていけないので、塾で昼間、預かっているのに、
卒業を機に、親が思う”普通の高校”に行けるのだろうか?
又、普通の高校に行って、ついて行けずに、やめてしまうのではないだろうか?
本当に、本人にあった高校に行かせるのは、難しい。