杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退から、高校卒業に導くには、通信制高校が有効です。
その理由は、
単位制で、転入(高校在籍中で、転校、転学)であれば、随時受け付けている高校が多い。
つまり、「高校を辞めたい」と思ったら、転校すればいいのです。
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これで、高校中退を未然に防ぐことができます。
また、高校中退者に対する編入生の募集時期が、4月と10月のところもあります。
また、不登校の生徒や、
マイペースで勉強したい人にとっても非常に都合がよいシステムです。
ただし、普通の通信制高校ですと、自分で勉強することができなくなり、卒業することがかなり難しいのです。
というわけで、卒業を確実にしたい人は、サポート校(学習塾との2重在籍。)や、
通学型通信制高校を選択したほうが、いいでしょう。
公立高校の通信制高校などは、ただ、レポートが、送られてきて、それを提出するだけなので、
よほど、自分で勉強する習慣がある人でないと、卒業にこぎつけるのは、難しいのです。
その点を、通信制高校の選択をする際の基準とするのもいいでしょう。