杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
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減少傾向だと県が発表している公立高校の中退率。国が定めた計算方法でなく、ある年度の入学者を卒業まで追いかけ、卒業しなかった生徒数の割合を入学者数に対して計算すると、県発表の数倍の「中退率」となることが、県の資料などから分かった。高校中退は家庭の貧困と連鎖する傾向にあるといい、「県の公表値は実態を反映していない」と指摘する教育関係者は少なくない。 県の高校中退率調査は、文部科学省の統計手法に準じて行われている。四月一日現在の在籍者数に対する各年度の中退者数で中退率を算出する計算法で、二〇〇八年度の県発表中退率は全日制で2%、定時制で14・2%だった。県は「全体の中退率2・5%は過去十三年間で最も低い」と中退防止策の成果を強調している。
東京新聞引用(ネット版)
実態の無い良い数字を発表しても現場は変わらず、生徒は高校中退していくばかり。
東京都同じように高校転校が出来る柔軟な制度を採用するべきではないだろうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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