杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・引きこもり中学生でお悩みの方へ 東京都で不登校・引きこもり中学生の訪問支援をしていいます。
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。
中高生の引きこもり支援について、朝日新聞で提言させていただきました。
11/5 朝日新聞 13面の反響は板橋区区議、横浜市市議等の視察がありました。 メールなどは25以上の自治体から問い合わせがあります (私の視点)中高生の引きこもり支援 行政は訪問体制を整えよ 杉浦孝宣 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S14683802.html
今年、最後の日曜 教室見学・体験会、説明会
好評の高卒支援会、土日、教室見学・体験会、説明会は11月29日で今年、最後となります。
来年度、高卒支援会は新入学生を10名 定員とさせて頂きます。
高校進学を機に 規則正しい生活をして、高校生活をサポートしてもらいたい、お子さん、保護者様は この体験会が最後となります。
ご興味のある方は 電話 03-5937-0513 まで
不登校・引きこもり中学生でお悩みの方へ 東京都で不登校・引きこもり中学生の訪問支援をしていいます。
東京都立 転学・編入学募集
11/19日 東京都から 令和2年度第三学期都立高等学校転学・編入学募集が発表されました。 正直、この時期の募集は年間を通じて、募集が少ないので、学校から転学を勧められている方は年度末の第一学期募集まで、待った方がいい。
”学校から転学を勧められている” というよりは肩たたきされ、転学しなければ、高校中退となる場合は早急に対策が必要です。
高卒支援会は30年以上も前から転学編入学の対策をしており、過去問、模擬試験等もありますから、お子さんの学力等を考慮して、志望校の選択、不合格となった場合、私立通信制高校サポート校、高卒認定予備校などを相談し、高校卒業を応援します。
都立校への転学編入学対策のポイントは3つ
志望校選び
高校進学時の学力とあっているからと、安易に選択しても、募集はしていても、校長によっては、転学編入学の募集で取らない方針をとっているところがあります。 要注意です。
過去問
倍率がなくても、例 募集人数 2人 に対して、1名しか応募がなくても、その学校のレベルより、上でないと、取らない傾向にあります。 過去問があれば、ああ、こうした問題が出るんだと安心して、
受けられます。
面接対策
学校にとって、不祥事は御法度です。 不祥事って? 典型的な例では ネットいじめ。 ネットで女子の更衣室を盗撮して、youtubeにアップしたなど、ネットに関する事はどこの学校も不寛容です。
前籍校でこうした事をやらかしたら、転学照会(調査書のようなもの)に書かれたら、上記の様な対策をとっても、受け入れる学校は無いと思います。
不祥事って事じゃなければ、
「どうして、途中からこの学校に移りたいのですか?」という問に
キチンと答えられか、対策を練る必要があります。 筆記で高い得点をとっても、面接で落ちたという例は少なくありません。
こうした事を含めて、相談、承っています。