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サポート校は経営者次第

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


通信制高校サポート校@東京都 新宿・池袋・水道橋(後楽園)・横浜でサポート校運営中  体験相談会 報告
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。

中高生の引きこもり支援について、朝日新聞で提言させていただきました
11/5 朝日新聞 13面の反響は東京都議会でもこれに関連した答弁が行われています
(私の視点)中高生の引きこもり支援 行政は訪問体制を整えよ 杉浦孝宣 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S14683802.html


新入生 10名に対して、5名

当会の土日、教室見学・体験会、説明会は11月29日で今年、最後となりました。新入生定員 10名に対して、5名応募と順調な滑り出しです。今後は冬休みなどを利用していただき、個人的に教室見学・体験会、説明会を予定します。
来年の日程はコロナの影響もあり、未定ですが、3月末までに数回、行うように計画を練っております。

サポート校は経営者次第

高卒支援会は鹿島学園、さくら国際等の通信制高校と業務提携しています。

入校希望者と面談している、スタッフから
「保護者は当会が行っている、サポートの授業は全国で均一のものだと、勘違いしています」と。ここで、改めて、説明します。


鹿島学園のサポート校は全国に相当数ありますが、サポート校の運営は各キャンパスの経営者に委ねられているのです。
つまり、サポート校の運営は経営者次第なのです。当会は経営者=理事長、竹村が ”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”の教育ミッションにもとづき、3つのステップ ①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる で立ち直りを目指します。

サポート校は直営校から訪問支援までする当会のようなところまで、様々なのです。当会の通信制高校サポート校の特徴は訪問支援をして、外に出る事を促すサポートをしています。

Amazon レビューに最近、在籍者の方がアップしてくれました。

参考にどうぞ。

”中学2年で不登校になり1年近く引きこもり状態でした。いろんな本を読んだり、講演会などに参加して、親として子供にどう接すべきかを試行錯誤している時に、この本を読ませて頂きました。その後著者が運営される高卒支援会の説明会に参加、既に参加されている保護者の方々のお話を聞くなどして、当会にサポートして頂く事になりました。サポート頂いてからちょうど1年ほどが経ちますが、今では毎日朝から夕方まで支援会に通い、大学の事まで口にするほど前向きになり大変感謝しています。不登校、引きこもりは、様々な要因があると思いますが、親だけで解決するより、第三者からの支援がとても有効な場合があると実感しています。”

私たちの方法がベストだと思いません

引きこもり訪問支援で一番、大事なのは両親揃って、当会のやり方を理解して、実践できるかどうかです。 引きこもりは家庭の問題ですから、ご両親が納得し、実践しなければ、結果は出ません。当会のやり方を両親揃って、納得できない場合は最善な方法では無いのです。
ご両親が揃って、納得できる、引きこもり支援がベストです。必ずしも、当会のやり方がベストではないのです。

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