杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
保護者様、ブログ読者の皆さん
お世話様です。 デルタのことを考えるとオリンピックではないのでは? と釈然としないまま、
オリンピックをテレビで見ていました。 皆さんは コロナ禍のオリンピック どのように思いしたか?
昨年、私、肺炎になりました
去年の今頃、私はコロナではありませんでしたが、肺炎になりました。咳もなく、2-3日、微熱が出て、朝になると平熱に戻ったので、チョット、調子が悪いのか?と 思いました。
突然、呼吸困難、背中が痛くなり、自力で救急車を呼びました。医療崩壊は起こっていませんでしたから、その日のうちに、入院できました。入院直後は酸素吸入でした。
コロナは軽症から突然、重症化するという事を身を持って、体験しています。コロナではありませんが、肺炎症状はコロナと同様、レントゲン写真、肺、真っ白だったのです。
軽症から重症へは 突然、急変します。
昨年と違い、現在は ホテル療養でも直ぐには入れません。今、コロナに罹ったら、ヤバイですね。
お互い、気をつけましょう
Don’t escape
「痛え、止めて下さい。暴力は!」
「Don’t escape!」
と本当に短い、やりとりでしたが、私は先日、講演会をバックれた、K君(高1 元中高一貫校、不登校、、引きこもり)の頭をはたきました。
今日はK君は中学2年のピアサポートを開始します。 スタッフと共にご家庭を訪問して、
スタッフは保護者。
ピアサポートのK君は中学に2年の引きこもり傾向の子の話し相手に。
この様に高卒支援会のピアサポートは大学生ではありません。高校生です。
この中2は境遇がK君に似ているので、職員会議でK君にお願いしようとなりました。
レベルの高い中高一貫校から公立中学校に戻ると、地元の小学生の同級生が居て、中々、戻れないのです。
中高一貫校を途中で辞めた、挫折感を払拭するのは大変なのです。 K君のように引きこもりから脱して、成功しつつある子が居ると、
凹んだ子も励みになると思います。 K君も同様に、先輩に助けられたのですから。 次回の講演会ではピアサポートも発表してもらいましょう