高卒支援会コラム

双方向がポイント

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


双方向オンライン学習・インターネット相談で不登校・高校中退・引きこもり中学生のお悩みの解決を目指します
お早うございます。 NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です.
昨日は 双方向オンライン学習 17名参加 ・インターネット相談2件 実施中です。
東京都の要請により、教室は5月末まで閉室します。閉室しておりますが規則正しい生活を促す、双方向オンライン学習・インターネット相談実施中です。
運動不足解消にRun keeper(ジョギングアプリ)昨日は11名参加! ご都合が合えば、保護者様、一緒に走りましょう!

世界で、日本の引きこもり100万人超は異常(8050問題)です。これほど、多い国はないです。更に精神病床数はダントツで世界、⅕!抜本的に不登校・高校中退・引きこもり等の支援を世界基準で一緒に考え直しましょう!
コロナの影響で閉校。不規則な生活から引きこもりに陥る事や学習の遅れが心配です!

当会は30年以上の不登校塾・フリースクール・通信制高校サポート校 等 出席率80%以上(2019年10月から)@東京都水道橋・新宿エルタワーで 3つのステップ ①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる で不登校・高校中退・引きこもりは克服できます! 引きこもり連れだし率 100%(2019年から2020年2月) ”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”の教育ミッションを全国に広め、不登校・高校中退・引きこもり問題の解決を目指します

ゲーーーーーーーーム

GW明け、子ども達に休暇中の様子を聞いたところ、ゲーム。ゲーム。ゲーーーーーーーームでした。後は寝ていた。運動は皆無。食事はとったり、とらなかったり等とスタッフから聞き取りがありました。こうなると、不登校じゃなくても、引きこもってしまいますよね。それでも、GW明けのオンライン授業再開では17名ですから、出席率は上々でした。ジョギング参加はチョット少なく、スタッフからも外に出て、歩くだけでもいいからと促していきます。
ご家庭でも是非、お子さんを巻き込んで、運動不足、解消して下さい。

テレワーク・オンライン学習の最大の弱点は運動不足ですから。

双方向のオンライン学習 今朝の挨拶

双方向がポイント

当会は双方向オンライン学習+運動不足解消にRun keeperでコロナ休校に対応しています。双方向って、ポイントなんですよ。全国では双方向学習の普及率は5%ですから。NHK講座、スタディサプリの授業は充実して、素晴らしい講師の面々ですが、一方通行ですから、

朝、キチンと起きろ

15;00になったから外に出て、走ろう 等とと呼びかけてくれるものでしょうか?

一方通行の授業では、規則正しい生活を促す事はできないでしょう。 双方向オンライン学習と運動だろと、教員の娘に言いました。discord というオンラインアプリを見せると
「凄っ」て言ってました。

娘は埼玉の公立小学校の教員ですが、一斉休校以来、自宅待機です。その間、授業は皆無。学校にパソコンがあるにもかかわらず。ですよ。更に、自宅待機って、どういう事って聞くと、

「電話かけて、これから仕事します。終わります」等と宣言するそうです。また、週1回は学校に出て、固定電話から保護者に電話し、家庭、本人の状況を確認するそうです。

「本人の様子って、大体、ゲームだろ」

「あたり。やる事無くて、持てあましているって」

「というか、固定電話に勤務時間内にかけて、出るのか?」

「出るうちは少ないけど、電話したという事が大事って学校から言われているので、」なんともアナログな仕事ぶりですよね?!

どうです、この会話を聞いて、上がやる気がないと下々まで、腐っているのです。

国民がコロナで困って、助けてくれって言っているのに、わけのわからない業者を使って、マスクを配るのが我が国のリーダーですから。

中国、韓国、台湾はネットをフル活用して、コロナを押さえたとされていますよね。双方向オンライン学習も中国では当たり前です。添付は朝日新聞より 皆さん、これを読んで、どう思いますか?

-高卒支援会コラム

© 2024 会長コラム