杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・中高生の引きこもりでお悩みの方へ
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です。
本日、6/11日 18:00〜 @飯田橋ボランティアセンター、不登校・ひきこもりから海外留学した中高生の講演会があります。
是非、お悩みの方は見学、相談にお立ち寄りください。
川崎、元農水省事務次官と8050 引きこもりの事件が相次いでいます。
当会は20才前後の若者が不登校、高校中退て躓き、引きこもりにならないような相談、支援活動をしています。
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクール30年年以上 東京都で運営しています。
引きこもり中学生・高校生は強制合宿で必ず、立ち直ります!
①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます!
“子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” 全国にこの教育ミッションを伝えます
4つの講演会見どころ
・元、ひきこもり、長期不登校の中学、高校生 3人が自身どのようにして、ひきこもり、不登校から立ち直り、短期とはいえ、海外留学を果たしたのか?
・学生インターン 加藤がクラウドファンディングで寄付を208000円集めたお陰で、参加しやすい、費用になった ※加藤も高校中退の歳、新宿山吹受験で当会の塾利用者。山吹合格、現在 明治大学生
・元、ひきこもり、長期不登校生へ スタッフのねばり強い、カウセリングや生活指導
・送り出す、保護者のそれまでの忍耐。苦悩
この4つの要素がなければ、ひきこもりからの海外留学はなしえなかったと思います。
今回の3人は元、中高一貫校に通わせていた、保護者ですので、それなりに教育に厳しい目をもっており、
当会も保護者会、個人面談を通じて、信頼関係を構築しつつ、ガマンを強いた部分もあるのではと思います。
例
「一体、いつになったら、部屋から出てくるんだろう?」
「教室に通うことになったはいいけど、勉強はいつからするんだろう?」
等などです。
僕はいつも、その度に「少し、時間はかかりますが、大丈夫です」と返したものです。
更に 「本当ですか?」(強い、疑いの目で)
「大丈夫です。もし、見込みが無い場合や保護者の理解を得られないと判断した場合、当会はお断りしています。だから、大丈夫です」
参加者に彼ら、3人が所属していた、中高一貫校の先生方もお呼びしました。
狙いは、スタッフ、保護者、彼らの関係した方々から褒めてもらって、
「この調子で頑張れ」とことある毎に叱咤激励していただきたいのです。
都立高校補欠募集参考書籍
都立高校に転学希望の保護者はここのところ、相次いでいます。
【高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる】宝島社 杉浦孝宣著では特に東京都の補欠募集制度について、
詳しく書きました。朝日新聞はじめ、マスコミ8社から書評も頂き、10000部 完売となりましたが、Amazonでは中古本で手に入れる事ができます。
東京都立高校に補欠募集を転学される際は参考になります。
不登校講演会・相談・保護者会 6月日程
6/17日 第二学期都立高等学校補欠募集模試 (転学・編入学) ~6月模試のご案内~
詳細は03-5937-0513まで。