杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
高校中退して、高卒資格が欲しい方へ
そもそも、高校中退は何故、いけないのでしょうか? 答えはハローワークに行っても高校中退=中卒ですと、求人件数が少ないので、
「高卒資格は取った方がよい」と言うのが当会の主張であり、高卒資格は最初の社会保障と唱えているわけです。
だからこそ当会は高校卒業を支援する会=高卒支援会です。
【高校中退後の進路選択の幅を広げる相談】
当会の相談者スタンスはご本人の将来の夢になるべく、最短距離に向かわせるようなアドバイスをすることです。それじゃなくても、
高校中退して、人より、遅くなったのですから。
高校受験、大学受験とかの目先の手段ではなく、将来のこうした職業に就きたいから、それに適した学校を選んであげると言うことです。
ここ、東京都では高校中退からの進学の選択肢は都立新宿山吹をはじめ、チャレンジスクール、補欠募集を活用して全日制に編入、多様なコースがある通信制サポート校、海外留学等無数にあるのです。
その中から、家庭の事情を考慮しつつ、最適な進路先を30年以上の経験でご提案します。
【高校中退塾】
私たち、高卒支援会は31年前より、こども達が規則正しい生活をし、自身を持ち、自律し社会に貢献できる未来を実現するため、
学力会=NPO法人高卒支援会運営してきました。
子ども達に規則正しい生活を励行するのは高校卒業後、就職、大学、専門学校に行ったとき、キチンと通えるように考え、始業を午前9:30〜としているのです。経験則で、不登校になり、生活リズムを改善するためには想像以上に時間がかかるのです。また、治ったかなとなっても、長期の休みなどがあると、元に戻ってしまうケースも少なくありません。当会の塾はただ、勉強を教える塾ではなく不登校・高校中退者のリハビリをする塾なのです。
【6年間引きこもった子もリハビリ中】
中学3年間、不登校、高校進学は夜間定時制、バイト中心となり、昼夜逆転、ゲーム依存症,引きこもりの彼は去年の9月から養老学舎=当会に午前中から15:00まで、勉強して、夕方から養老乃瀧でバイトをしつつ、都立新宿山吹を目指しました。途中、昼夜逆転が戻ったり、ゲーム依存が強くなったり、大変でしたが、新宿山吹に合格して、今も生活リズムが元の昼夜逆転にならないように通塾してます。高校卒業、大学進学、就活までフォローしていきたいと思います。
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