杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
東京、都立補欠募集を志望している皆さん
お早うございます。全日制の受験日まで、一ヶ月切りましたね。
志望校やその後の準備大丈夫ですか?
毎日新聞さんによると、
今年、”3月の補欠募集(全日制)の定員は174校で2995人。166人が受験し、73人が合格した”。 あまり、東京都の教育委員会は補欠のデータを公表しませんが、3月のデータを当てはめると、合格者は限定的となりますよね。受けた人がほとんど、受かる、普通の高校受験とは違うという認識をお持ち下さい。
【高校中退、その後の進路】
補欠募集で全部、落ちるという事は当然、想定していないと、行くところ無くなってしまいます。当会ではその後の進路として、通信制サポート校、高卒認定、再受験、留学など、様々な選択肢を提示して、高卒資格を円滑に取得できる様に相談させて頂いております。ここに、私たちが記事作成に協力させて頂いた(補欠募集の説明 page 22-23)ガイドブックがあります。
不登校や高校中退で悩んでいる保護者様はこういった情報誌や当会のブログ、動画などを参考にして、この狭き門の補欠募集を成功できる様にお子さんを励まして、勉強させて下さいね。