杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
知人に”都政新報”を見せたところ、うちの娘も中学受験をして4月から行っているが「辞めたい、転校したいといつも言ってるのよ」 「えー、だって、第一志望で行ったんだし、それなりの学校じゃん」 「それが入試説明会で説明を受けたものとは大きく違ってストレスがたまる一方なのよ」 「まだ始まったばかりじゃん」 「何かがあったらきっと行かなくなるわよ、公立に戻るってもみんな私立を受けた事知っているからバツが悪いし、何かあったらよろしくね」 「何かって、大丈夫じゃないの?」
私立中学受験の弊害として
- 小学生なのに遊びたいときに遊べない。
- 夜食を取る習慣が多くなる。
- 「こんなはずじゃなかった」といった時に体面があり、おいそれと公立中学に戻れない。
等があるのではないだろうか? もちろん一方で成功すれば英才教育、行き届いたしつけもうけられるが、
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