杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
この時期、中学3年生にとっては、どこの高校にするか、
人生の選択を迫られる面談が行われている。
生徒の中には、
「お前、一学期から態度が悪いから学校の推薦はやらないよ。」などと、
言われた生徒がいる。
塾では、まじめにやっているが、
学校では、寝てしまったり、提出物を出さなかった時期があったらしい。
だから、2学期以降は、まじめにやっていたのだが、
成績を上げて、推薦の条件は達したにもかかわらず、
推薦は、取れなかった。
ココまで来ると、先生が意固地になっているのではと?
それなりに感情的にさせた、生徒も悪いのかもしれないが、
2学期以降の努力を認めないのもどうかなと思う。
東京都の場合、推薦が取れないと一般受験で受けるしかないが、
都立の場合は、
新宿山吹、桐ヶ丘などのチャレンジスクールのように内申を考慮しない高校しか
選択の余地が無くなる。
まだまだ、内申が悪くても、行ける高校はあるので、
高校進学は、妥協しないで、
行ける高校ではなく、行きたい高校に行ってもらいたい。
上記の学校はまだ、受験説明会があるので、興味のある人は行ってもらいたい。
東京、埼玉で受験する中学生で、進学相談したい人は、連絡してくれれば、
よりよい道を探せますので、お気軽にどうぞ。