杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
昨日の通信制の授業は、ちょっとおしゃべりする人はいたけど、
7人生徒がいて、黙々と、レポートを仕上げていた。
来年、高3に進級する者がほとんどのため、
大学進学を希望する者、ウイッツの提携大学”上海外語大学”に留学を希望する者など、
目標が明確になり、集中して勉強するようになってきました。
電車男君がキャンパス内でバイト(パソコンを使っての作業)が終わり、
私 「君だけかな、将来のこと決まってない人?」
電 「うん、来年の今頃は決めてないと。。。。。。」
私 「来年の12月じゃ遅いよ。」
電 「そうか、そうだよね。」
私 「その巨体を生かして、相撲取り、プロレスラーなんかもありだよ。」
電 「そうだよね、朝青龍って、結構 カッコイイし。 体重、オレと変わらないし。。。」
私 「決定的な違い教えてやろうか。。朝青龍は、筋肉、君、ぜい肉。。。」
。。。。。。。。。。。。中略。。。。。。。。。。。。。。。
電車男君とは、みんなが、大学に進学するからといって、目的もないのに
「じゃ、ぼくも。」というのは良くないと話しました。
過疎に困っている農家、酪農家という道もあるのではと。。。。。。。
「とにかくもっと真剣に考えてくる」 と言って
最近入学した 女子生徒と一緒に帰りました。