杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
皆さん、一日に何回笑ったり、微笑んだりしますか?
人は、5歳くらいの時、一日に250回以上も、笑ったり、微笑んだりするそうです。
それから、年をとるにつれて、笑わなくなるんだそうです。
人は、笑っているとき、免疫力が最高になるそうです。
実は、私も娘に 「最近、笑わないね。」と言われ、まじまじ、自分の顔を見て(やっぱそうだな)、
ネットで調べたんです。
そうしたら、どこかのサイトで一日30分くらいは、瞑想をしないと、鬱病になってしまうことがあると。
人は、忙しく、自分の義務を全うしようと思うと、右前頭葉が活発になりすぎて、鬱状態になるらしいのです。
左前頭葉が活発になると、悩みが少ない、幸福感あふれる感情を保つことが出来るそうです。
つまり、免疫的には、微笑みをし、精神的には、瞑想をすることにより、
健全な精神と肉体が保たれるわけです。
また、これらの状況は、周りの人に伝染するみたいですので、私のように
”生徒をなんとかしなきゃいけない”人にとっては、絶対に心がけなければいけないようです。