杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
保護者様、ブログ読者の皆さん
お世話様です。 昨日は 「今日は父の日だから、みんなでランチしたいとおもって」と長女が外見は一軒家のようなレストランを予約してくれました。
一軒家 レストラン
「へぇ〜 よく、こうしたところを見つけたね」
「職場の先生方に紹介してもらった」
「先ず、この店の道、入ってこないよね。そもそも、入ったとしても一軒家に見えるから、通り過ぎると思うよ」等と話しているうちに
本日のランチが来ました。
オムレツ、パスタ、ピザとサラダ
妊娠している、長女はあまり、食欲がないみたいでした。
「どうした?」
「もう、お腹、一杯。 最近、気持ち悪くて、食べられない」
「よかったじゃん。ムダに太らないで、じゃ〜、これも食べるよ」等と残りものを婿と一緒にパクパクと食べてました。
「学校で、新任の先生、うつ病発症して、学校を休みますって、メールで、休む人、居るんだ?!」
「精神科医はどうなのかね? 先日も友人が不眠で、近所の医者に行ったら、座った途端に、診断書書きますよって、言われたっていっていた。まぁ、こうなると、ビジネスだよね。精神科医はろくに症状を見ないで、診断書を書く、患者はそれを期待して、門を叩く、その人、よく、先生になったなぁ!」
「ご両親も教員でうつ病という事で、長期休業しているんだって。」
「スゲぇ、一家だなぁ。学校もよく、黙っているなぁ」
「教育委員会も新任教師を辞めさせると、県から調査が入ったりして、面倒なので、黙認しているみたい」
辞めたい
銀行員の次女が 「あぁ、私、もう、会社辞めたい」と。 会話に参戦してきました。
私「どうしたんだぁ?」
次女「4月から新しく、店長、数字を達成したか?って、しつこく、言うから、同期、辞めちゃったんだ、私も辞めたい」
「来月から、外交でしょ?! 状況がまた、変わるって」とママ。
長女「○○(長女、中学の同級生)、離婚したって、LINEきたよ」
私「大変だね。彼女、高校中退したあと、キャバクラで働いていたんだっけ!?」
長女「キャバ嬢の時は結構、稼げたけど、この、コロナで、お金もなく、旦那からは暴力を振るわれるんで」
私「女性が子どもを育てながら、働いたって、せいぜい、20万位でしょ。トラックドライバーは最近、女性見かけるけど、30以上はいくんじゃないか?」
長女「いや、それにしてもキツいでしょ」
食事中は 職場のこと、近所の同級生等と話題に事欠かない。 辞めたいといっていた、次女、今日も早朝、友人とLINE通話しながら、ジョギングして、
銀行に出社しました。 辞めたいといっても転職先がこのコロナで少なく、居酒屋、飲み屋はヤバイと思ったことでしょう。