杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
引きこもり中学生支援 親の関わり方 東京都内で引きこもり中学生でお悩みの方
NHK注目 引きこもり中学生 親の関わり方@東京都新宿エルタワー・水道橋で1万人超の不登校中高一貫校・引きこもり中学生の立ち直らせた実例「不登校・ひきこもりの9割は治せる」光文社 出版 詳細はコチラ Amazonはコチラ
引きこもり中学生支援 親の関わり方@東京都新宿エルタワー・水道橋 不登校・引きこもり中学生指導歴30年以上 NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です。
引きこもり中高一貫校 中学3年進路相談会@東京都
すぐに出ちゃった
NPO法人高卒支援会ではhttps://kousotsu.jp/course/ 引きこもり傾向にある、中学・高校生に家庭訪問し、外に連れ出す 支援です。新書にも書かせて頂きましたが、年の近い 高校生・大学生とスタッフが家庭訪問すれば、驚くほど、外に連れ出せます。
先日も中学を卒業して、自宅に引きこもっている子を連れ出しました。しかも、最初の家庭訪問のみです。初回訪問で連れさせるは滅多にないことです。
勝因はご両親が新書を読み、事前に当会の引きこもり支援、親の関わり方などを勉強されていた。
ベテランスタッフ 大倉と学生インターンU 君との最強、コンビです。 この二人の連れ出し 確率は100%ですから。
ご両親にはぬか喜びはしないようにとアドバイスしていくつもりです。30年以上の経験ですと、一度、引きこもりを経験する子は2度、3度と引きこります。
上記の例では 中学を卒業後、高校進学をしないで、家に居たのです。
つまり、ご本人は高校進学は何故しなければ、ならないと思っていたはずです。
引きこもりじゃなくても、人は目的がないと、朝起きて行動しないモノです。それ程、朝起きるというのは一日のうちで、一大事ではないでしょうか? チョット、大げさかもしれませんが。
ところで、高校進学の目的は何でしょうか?
みんなが行くから、行っておけ だとこうした子には根拠が薄いですよね。 そもそも、だるいから行かないっていう子ですから。
大前提にあるのは 高校卒業という切符は社会保障の基本中の基本だと思います。これほど、人出不足と言われていますが、高校卒業以上を求めている企業は少なくありません。当会ではこの、最初の社会保障を目指しつつ、ある者は学生インターン、アルバイトをしています。ある者は大学進学を目指しています。海外留学を希望している子も居ます。
つまり、人生、最初の社会保障を目指しつつ、様々な体験をして、人生の夢、目標を探してもらいます
フリースクール部門の中学生は先日、東京にある、モスクを見学
Gifted
「うちの子、発達障害の傾向があるみたいです」などと相談者の約30%の方がこう、切り出します。 実際、本人と面談してみると、そういう傾向にあるとは思いますが、むしろ、Gifted (天才?)と思わせる子も少なくありません。特に母親は子どもの悪いところばかり、言いますから、見過ごしがちですが。
過去にも
小学生時代、将棋の現役プロに(駒落ちで)勝った
数学で全国模試 一位
中学生で英検 1級
等々。
共通していることは自分の興味がないことは全くやらない。期日までの宿題を終わらせられなくて、通常の学校から首を切られました。
発達障害という、マイナスをレッテルを貼って、子どもをみても、性格そのものを変える事はできません。 本人が変わっていると自覚し変わる気がなければ。
むしろ、Giftedかもしれないと、期待をかけるのも手かもしれません。 中学・高校時代は才能を開花させる期間です。首都圏ではいくらでも、Gifted を理解して、育てる教育機関はありますので、
是非、ご相談下さい。
経験則ですが、不登校・引きこもりの中にはGifted の子は多いです。
学生インターン募集
明治大学の加藤君はじめ学生インターン動画では子どもたちの視点に立ち、情報を流しています。ご参考までに