通信制高校生だからこそアルバイトをしよう

鹿島学園高等学校　水道橋・新宿エルタワーキャンパスの根本です。

通信制高校の体験・見学随時実施中です！

引きこもりでも立ち直らせて卒業のサポートを致します！

今日は、「通信制高校生だからこそアルバイトをしよう」というテーマで在校生からお話をしたいと思います！ 本題に入る前にお知らせをさせてください。

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不登校はそのままにした方が良いのかお悩みの方は是非動画をご参考にしてみてください！
不登校は放置してもいいのか【不登校相談SOS#18】

高校転校に関しての相談が非常に多くなる時期です、注意点などを解説しています！
都立高校転校するなら今　都立高校転校の注意点を解説

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通信制高校生のバイト事情

みなさん、こんにちは！

高校1年生のザコグチです！

早速ですが、通信制高校のみなさんはアルバイトやってますか？

僕は当初アルバイトをやらされてたんですけど、今では結構楽しくやっています。

NPO法人高卒支援会の生徒はアルバイトをすることが推奨されています。

アルバイトにより社会経験を育み、時には社会の厳しさを経験して鍛えていくことが主な目的だからとのことです。

今回は実際にアルバイトをしている他の生徒から聞き取りをしたので紹介していきたいと思います。

A君（高校一年生　15歳）
A君は中学生から高卒支援会にいる生徒です。
進級し、高校生となったタイミングでアルバイトを始めました。
A君はチェーン店の中華料理屋でホールを任されています。
持ち前の明るさでお客さんにしっかりと対応しているそうです。
A君は「バイトを始めたことで経済的な余裕が生まれて自分の趣味や好きなことにこれまで以上にお金を使えるようになって嬉しい」と語っています。

M君（高校二年生　17歳）
M君は1年生の終わり頃からアルバイトを始め現在は勉強に専念するためバイトを休職しています。
M君はチェーン店の定食屋で働いていました。
M君は手先が器用なのでキッチンに配属されました。バイトを始めてすぐに重要な仕事を任されるようになりました。
M君は「これまで自分に自信がなかったけどバイトで仕事を任された時には、自分が信頼されていると実感し自信が持てるようになりました」と語っています。

K君（高校一年生　15歳）
K君は高卒支援会に入ってすぐにバイトを始めました。
K君は某有名ファストフード店で働いています。
基本的に歳上の人しかいないので敬語が自然に身につくと言っていました。
K君は「忙しいけれど時給も申し分ないし、店員割引も魅力的。最初は嫌だったけど今では全然そんなことないです」と語っています。

自分に自信をつけるのにアルバイトはうってつけで、働いてお金を稼ぐ大切さや辛さを実感できるのもポイントが高いですね！

是非皆さんアルバイトやりましょう！