杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
通信の生徒が、2泊3日のスクーリングを終えて、無事帰ってきた。
問題児軍団って書いたけど、ちょっと大げさかもしれない。
集合場所に、遅れるものもなく、三重県、伊賀市の紅葉を楽しんで来たようだ。
私たちの学校、ウイッツ青山学園高等学校は、「伊賀市意育教育特区」から生まれた高校なので、
年に2回のスクーリングは、卒業の絶対条件だ。
スクーリング前までのレポート提出、不規則な生活が直らない者、
目標が定まらない者など、悩みは尽きない。
でも、これで在籍全員の進級がほぼ確定した。 よかった、良かった。
私は、学歴社会が嫌いで、アメリカの大学に留学した。
ふとしたきっかけで教育の現場に22年いるが、 ほとんどの人にとって、高卒を取らなければ、
日本では、ハンディが多いと思う。
求人欄を見てもらいたい、”スーパーの品出し” 高卒以上、要普免。
ほとんどの日本人女性は、結婚相手に求めるもの 一位、経済力、 二位、学歴。。。。。。
ハンディを感じている人、まだ高卒はあきらめないで欲しい。