杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
「鉄は熱いうちに打て!」 誰でもが知っていることわざだ。
日本の15歳から20歳くらいまでの人たちは、
”イッコ上”、”2コ下”などと言って、年齢をかなり、気にする。
高卒を断念する理由も、「もう年ではないから(二十歳くらいの女の子から)」、
「今更、高卒なんて」と耳にするが、
やはり、高卒をとる 理想的な年齢があるのだろう。
その人が、年齢を気にしないで、とれる年齢でとった方がいい。
このブログは、商用で発信しているわけではない、が
問い合わせや、関係したURLは明記してある。
それは、「高校を辞めたい」、「留年してヤバイ」、
「もう今の学校には行きたくない(不登校、いじめで)」、
「ちょっと年齢が行ったが、高卒資格が欲しい」等と思ったら、
すぐに、相談や、問い合わせをして欲しいから。
私の所に来なくても、世の中、高卒を採る方法は、
いくらでもあり、そのようなことで、一生、
コンプレックスを持って生きてもらいたくないだけだ。
もちろん学歴が無くても自信を持って生きている人は、例外だ。
今日、しゃもじ君(自分でニックネームをつけた。)は、
必死にうちの学校で勉強していた。
高認を全てとったり、英検2級を目指すなど、ノッテイル。
以下 しゃもじ君ののブログ 転載。
「メディア学習の残りの枚数がようやく三枚となった。
結構な量があったので大変だった。
一日に五~八枚のペースでこなしていった。
もうすぐで自分の勉強が出来るようになるとなんとなく嬉しい。」 by しゃもじ
日本にいる限り、高校をとる年齢というのは、固定観念で決まっているのだろう。
勉強は一生続くものだが、高卒資格は、
ある年齢までにとらないと断念する人が多い。
鉄は熱いうちに打って欲しい。