杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
引きこもり中学生でお悩みの方へ 東京都で引きこもり中学生の訪問支援をしていいます。
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。中高生の引きこもり支援について、朝日新聞で提言させていただきました
11/5 朝日新聞 13面の反響は板橋区区議、横浜市市議等の視察がありました。 メールなどは25以上の自治体から問い合わせがあります
(私の視点)中高生の引きこもり支援 行政は訪問体制を整えよ 杉浦孝宣 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S14683802.html
光文社 打ち合わせ
理事長交代に伴い、竹村と一昨日、光文社を訪問させて頂きました。編集担当者と
「その後、お体、大丈夫ですか?」
「はい、確かに救急搬送され、その時は生きるか 死ぬかの瀬戸際だったと思いますが、その後は今のように元気になりました。自宅からはアレクサスピーカを持ってきもらい、大きな音で音楽を楽しんだり、ピザーラでピザを注文したら、師長(看護師長)が飛んできて、もっと、患者らしくして下さいと、怒られちゃいました。 それから、数日経つと ナースステーションから一番、遠くて、広い、部屋に移されました。浴槽あり、勉強机も完備していたので、快適でした。」
「まさに、ホテルライクですね」
「そうです、環境が整ったところで、死にかけて、一番、訴えたい事を先日の朝日新聞に書かせて頂きました。 あの面は 教育担当ではありませんから、文言の説明、ディスク(記者の上司)より、表現の訂正、校閲部より、数字の確認と メールは20回以上、やり取りがありました。お陰で、49日間の入院は充実したものでした。 光文社様はじめ、関係者の方々にご心配をおかけしました。 となりに居る、竹村君を高卒支援会の理事長として、改めて、紹介します 」
「未だ、お若いのに、随分と思い切った事を決断されましたね」
「3年連続、入院していますから、さすがに、保護者や生徒に心配をかけると思ったのです。しかも、この、竹村も成長していますし、先日も100年事業計画と題して、経済団体で発表していました」
といって、資料を渡しました。
「100年計画、そこまで、お考えになっているのですか?! 当初は 杉浦さんの個人商店のような、スクールという、印象でしたが、」
「その通りです。過去は単なる、塾でした。竹村は私からの教育ミッション ”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” を承継して、学校を目指すという事です。 これからは竹村をよろしくお願いします。」
「で、杉浦さんは何をなさるのですか?」
すかさず、竹村が 図を元に説明していました。
一般社団法人不登校・引きこもり協会の話を終えて、
「ところで、今月から台湾で出版された、売れ行きどうですか?」
「未だ、わかりません。」
「売れているようでしたら、オードリー・タンと対談できたら、いいなぁって思っています」
「売れれば、何でもしますよ」 大笑
第3波 警戒を怠るな
今日の朝礼で 「第3波に対する、備えはできているのか?」
「はい、以前同様、国、東京都の指示に速やかに従う用意があります」
「バカじゃないの! 国も東京都も経済とコロナ?のせめぎあいで決めかねているんですよ。誰も責任を取りたくないから、役人に押しつけているけど、そもそも、役人は責任を取らない人種だろ。高卒支援会は生徒の命を守り、教室をお貸し頂いている、レックさんに 迷惑をかけないようにするべきだと思うよ。 先日、教室をみたら、休み中、ゲームなどをやっているときなど、ソーシャルディスタンスなどが守られていない、検温はしているけど、手洗いのチェックが曖昧になっているじゃん。 コロナ対策疲れしているんだと思うけど、 100年前のスペイン風邪は3波来ており、第2波が死者出ているよ。つまり、1波は皆気をつけるって事でしょ。生徒の安全、レックさんに迷惑をかけないように、検温、手洗い、ソーシャルディスタンスの徹底をお願いします。 また、都立校、私立校などどういう対策を取ろうとしているか、リサーチして、国や東京都がやろうとしている事を予想し、準備する必要があると思います。 コロナ対策をもっと、徹底をお願いします。」