杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもり中学生でお悩みの方、保護者さま。
NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です。 先ずは先日のマラソン大会 不登校・高校中退・引きこもりだった子も元気に走りました。出席率90％以上。コロナ中でもネットで走っていましたから。先ずは元気な様子、ご視聴 お願いします。
世界で、日本の引きこもり100万人超は異常（8050問題）です。これほど、多い国はないです。更に精神病床数はダントツで世界、⅕！抜本的に不登校・高校中退・引きこもり等の支援を世界基準で一緒に考え直しましょう！コロナ禍で,不規則な生活から引きこもりに陥る事や学習の遅れが心配です！
当会は30年以上の不登校塾・フリースクール・通信制高校サポート校 等 出席率80％以上（2019年10月から）＠東京都水道橋･新宿エルタワーで 3つのステップ ①規則正しい生活＞②自信をつける自律＞③社会に貢献できる で不登校・高校中退･引きこもりは克服できます！ 引きこもり連れだし率 100％（2019年から2020年2月） ”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”の教育ミッションを全国に広め、不登校・高校中退・引きこもり問題の解決を目指します。
詳しくは 不登校・ひきこもりの9割は治せる 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ (光文社新書) 杉浦孝宣著
2つ、大事な事を伝えました＠保護者会
本日は日曜日、マッタリした、時間、ご出席頂きまして、ありがとうございます。皆さんとお目にかかるのは3月の卒業式以来ですね。こうして、リアルでまた、ネットで保護者会開催、まさに新しい生活様式ですね。嬉しいです!! 今日、お伝えしたいことは2つ。①100年事業計画 ②NHKはじめ、マスコミ報道の事。
① 当会は零細NPO団体と言えども、学校です。やるからには100年単位で、続ける責任があるのです。 数年前から、100年事業計画を作り、毎年、更新する部分を変えて、目標を立てています。ところが、このコロナですよね。 お父さん、お母さんにとって、この状況下で、当会の通信制高校サポート校やフリースクールは安心できるのか？ 不安じゃないでしょうか？
幸い、保護者のご理解、ご協力により、2016年からのNPO法人としての売り上げや利益は3月末、過去最高でした。 また、資金繰りですが、国、東京都などの助成金、補助金、銀行からの借入金により、過去最高の売り上げ金以上に資金を確保しており、ここから、一人も新たに生徒が入学しなくても、来年、3月末まで、大丈夫です。安心して、通学させて下さい。
②NHK等、マスコミに出る目的は有名になりたいからとかではありません。当会のミッション ”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” を実践すれば、魚くんのような不登校・引きこもりだった子が、救われるのです。うちのような、やり方、あるんだと知ってもらいたいのです。 首都圏ニュース、おはよう日本など、保護者や生徒達にはご理解、ご協力を頂き、本当に感謝します。
最後に、会計担当のMさん、PTA会長のIさんには保護者会、口座開設にあたり、ご尽力、賜りました。感謝します。コロナは2波3波と続きます。今まで以上に保護者のご理解、ご協力が必要になってきます。引き続きよろしくお願いします。
コロナで過敏反応
スタッフからは
「保護者から マラソン大会は強制ですか？ 炎天下、走って、脱水症にならないでしょうか？」といった理由で欠席報告を受けたんですが、どうしましょう？」とありました。
「今回、代々木公園は2.5㎞ くらいだろう。歩いても30分。まじめに走れば、10分。これで、なるのかな？ もちろん、個人個人、違うからな。脱水症が怖ければ、水分補給しながら、走れば、いいじゃん」
スタッフとやり取りをしていて、チョット、時代を感じました。
私がこの仕事を30年前にやり始めたときは親は「先生、言うこと、聞かなかったら、殴っても結構ですから」とよく、言われたものです。
今は、確かに、コロナはわかりますが、歩いて、30分の距離を脱水症だのと過敏に心配する親が居るのはどうか？と思います。
中高生で体力をつけずに、いつ、つけるのでしょうか？ コロナの影響で何でもかんでも、危ないって、思ったら、正直、何にもできない人になってしまいますよね。
ちなみに、マラソン大会の当日は代々木公園近くの保育園の子達が同じ距離、走っていました。
NHK 首都圏ネットワーク、おはよう日本
5月29日 首都圏ネットワーク、6月8日 おはよう日本
「生活リズム取り戻せ 子ども支援する」で紹介されました。
