杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・引きこもり中学生・高校中退 相談@東京都新宿エルタワー・水道橋
こんにちは。NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です。
30年以上の不登校塾・フリースクール・通信制高校サポート校 @東京都水道橋・新宿エルタワーでは
3つのステップ ①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる で不登校・高校中退・引きこもりは克服できます!
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フリースクール 不登校中学生部 10名 出席率 80% イベント出席率 75% (2019年10月~)
引きこもり中学生 連れだし率 90%以上 (2016年9月〜)
1/18日 不登校中高一貫校から高校進学 相談会
引きこもりからカナダ留学
10年前、高校進学したものの、すぐに不登校になり、当会の通信制高校サポート校に転学するも、通学できず、高校一年の単位を取得し、引きこもり状態になっていたんです。その後、カナダのバンクーバー留学をして、すっかり引きこもりから脱け、現地で大工をしているというK君が母親と一緒に遊びに来てくれました。昼時、一緒に某所にて、ランチを共に。
随分、逞しくなり、元気そうです。職人の証、手がごつごつしていました。
私「君は本当にどうなったのか?って心配していたよ。本当に元気そうで何よりだ!」
母「心配していたって?」
私「そんな大げさな事ではないのですが、自分が救えなかった事をふと、よぎる時があるのです。例えば、おしっこをしている時など」
母「おしっこをしている時?」
私「僕の場合、している時、ぽっっっとしている事が多く、そんな時、思い出すんです。笑。お母さんからはちょくちょく、聞いていたけど、結構、向こうで稼いでいるんだって?」
K「はい。仕事はまだまだですが。」
私「大工しながら、うちにも協力してくれよ?!」
K「協力って?」
私「別に難しい事じゃないよ。今年もうちの生徒、バンクーバーに留学決まっているので、空港からの送り迎えとか、現地の手続きなどだよ」
K「それだったら、今もお世話になっている、カナダのエージェントの手伝いしていますから、やれそうです」
私「それはよかった。」
母「ところで、保護者会って、毎月あるんですよね。今は!!!!」
私「はい。」
母「昔はありましたっけ?!」
私「いや、ありませんでした。スミマセン!」
母「随分、板橋の時と違って、変わりましたよね。保護者会って、大事ですよね!」
〜中略〜
34年前、草創期から不登校・高校中退の支援をしていました。その頃は環境を変えれば、何とかなると思っていたのです。高校再受験(一年、浪人)したり、新宿山吹受験などで立ち直り、克服した子が多かったのです。
今のように引きこもり問題が顕在化される前でした。だから、10年前のK君の対応、私、ダメでした。
引きこもりから脱したのはご本人の努力と親御さんの忍耐だったと思います。
見殺しにされる 不登校卒業生
K君親子とランチを共に。続き。
私「今後どうするつもりだ?」
K「いや、未だ、決めてませんが、一応、永住権もとれるので。日本に来るかどうしようかと?」
私「カナダに永住もいいかもしれないよ。日本は人口が減ろうが、若者が引きこもりなろうが、何にも対策を講じない国だから、こうした国に明日はないと思うけど、40〜50代は毎月、年金を給料から引かれているけど、本当にもらえるのだろうか?って、不安に思っている人、多いんじゃないかなぁ。何か、全体的に覇気がないし」
母「若者も年金、払わない人多いって、聞きますよね。」
私「若者もわかっているんですよ。うすうす。直近のデータですが、東京都内の卒業式で不登校のまま、欠席している子が3000人も居るんですよ。信じられますか?」
母「その子達はどうなってしまうのですか?」
私「そこまでの追跡調査はありませんが、卒業した後、そのまま、放置っていう子も居るんです。それが、あの練馬の事件のようになるのです」