杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・引きこもり中学生・高校中退でお悩み相談の方へ NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です.
30年以上の不登校塾・通信制高校サポート校 フリースクール@東京都水道橋・新宿エルタワーで①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる 3つのステップで不登校中学生・高校中退・引きこもり中学・高校生達の立ち直の相談,支援しています
1万人超の不登校中学生・引きこもり中学生の立ち直らせた実例「不登校・ひきこもりの9割は治せる」光文社 出版 詳細はコチラ Amazonはコチラ杉浦孝宣著。
引きこもり中学生は同世代家庭訪問
当会では引きこもり中学・高校生に対して、
①ご両親面談で当会の教育ミッション*子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します*をご理解頂き、ご家庭でできることから行動して頂く事を確認したのち、スタッフが訪問。
②引きこもり・不登校の原因を探り、今後の対応を考え、ご両親に実行可能なプランを提示します。
③スタッフの訪問に不登校・引きこもっているご本人が慣れたところで、同世代もしくはチョット上のお兄さん、お姉さん(当会学生インターン)を派遣して、外に連れ出すようにします。
同世代のアドバイスが一番効きます。僕などは60近い、爺ですから、家庭訪問して、お子さんの部屋の前で「出てきなよ」で終わりです。
同世代の子であれば、「スマホの対戦ゲームしようよ、次の画面はどうやるの?」など、共通点が多いので、部屋から出て、解決が早くなります。
結果、9割治せています。 新書にも詳しく書きましたし、水道橋・新宿エルタワーで不登校・引きこもり・高校中退の子達が元気にとうこうしていますので、見学して下さい。
また、保護者会も毎月実施しています。他のご家庭でどのように、不登校・引きこもり・高校中退を克服したのか?
克服した保護者から自信をわけてもらいましょう。不登校・引きこもりの9割克服を納得できます.
育て方悪い?!7つの典型例
ご本人は「俺(私)の人生終わった! おまえらのせいだ」などという場合が多いようです。「育て方が悪かったのでしょうか?」と仰る相談者もいらっしゃいますが、ご本人にとって、バランスが悪かったのでしょう。
7つの典型例
①過干渉になりすぎてないか? 植物も水やり、肥料を与えすぎると根腐れしますよね。
②学歴成果主義? 偏差値の高い学校を目標としている。その後の目的が曖昧。
③ゲーム依存。四六時中ゲーム or youtube 視聴。現実から逃避行
④医者の診断を鵜呑み。起立性調節障害と診断されている子もディズニーランドへ行くときは早起きできますよね。都合の良い診断が出て、それを言い訳にしているだけではないでしょうか?
⑤中高一貫校で相当期間、不登校を放置している、復学する当てがない。何故、転学を決断しないのでしょうか? 中学受験は親のエゴです。中高一貫校でご本人が合わなければ、進路変更するしかないのです。親主導で。
⑥しつけ、教育方針でご両親の考えが一致していない。子どもは引き裂かれています。ご両親で話し合いましょう。
⑦「不登校は放っておいて良い」などという考えを誤解している。不登校は単に学校に行かない状態。引きこもりはご家族の方ともコミュニケーションを取らず、自室から出てこず、食事も一緒に取る事はない。これは引きこもり状態です。放置しても自然治癒しません。
「お兄ちゃんやお姉ちゃんは上手くいったのに」
→十人十色です。不登校・引きこもり支援は原因も理由も人それぞれです。
「お兄ちゃん、お姉ちゃんの影響で兄弟全員、不登校です」
→よく、あります。寝たいだけ寝て、起きたいだけ起きる、誰しもがそういった生活してみたいですよね。一番上の兄、姉がそうした生活をしていると、下の子もそうしたいものです。
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクール合同 ボーリング大会