お知らせ

弁護士になりました

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


今日は弁護士になった、長和君の話です。

3.11

3.11の大地震の時、当会は板橋で通信制高校サポート校の卒業式でした。彼は講師として、参加し、取り残された、生徒達を励まし、安否を気遣う、保護者に連絡を入れたりと、帰れない生徒の対応を一緒にしました。 女子生徒はショックで固まって、動けない子も数人おり、余震が続くなか、建物の中にいては危険だと、教室近くの公園に生徒を冷静、沈着に退避させました。
こうした危機の時、ナンと頼れる、奴と思いました。それが、今回、弁護士となった、長和君でした。 早速、お祝いにランチをご馳走しました

客を探せ

席に着くなり、
私「改めて、長和君、合格おめでとう!」
長和君 「いや、本当にありがとうございます。」
私「資格試験を取って、ヤット、土俵に立った、今後はメシが食えるように、客を探さないとなぁ!!!」
長和君 「代表の言うとおりです。だからこそ、代表の様に顔の広い方に挨拶に来て、今後の事をご指導をと思いまして、、」
私「さっき、紹介した、中小企業家同友会の事務局のOさんも仕事柄、経営者を知っているから、こうした会合に参加して、名刺をまいて行く事だよ」
竹村 「当会の副理事長、太田弁護士も板橋支部では、”何でも相談にのります”で、結構、相談があるみたいです」
私「まあ、今は事務所を借りて、固定費を発生させるのではなく、とにかく、相談者、見込み客を集めることだよ。メシ食ったら、生徒達に難関資格を取った、心得みたいなものを生徒に話してくれよ」

自分は欺けない

水道橋校の生徒達の前で、
「私の名前は長和と言います。8年前、twitterで講師、学生インターンを募集している、高卒支援会を知り、それから、代表とお付き合いさせてもらっています」と。
彼は大手予備校で経営的な数字を追い求める会社に対して、自分を欺けなかったという、だから、生徒達に「他人は騙せても自分は欺けない、自分の本当にやりたい道を進むべきだ」
今後は少年犯罪、ブラック校則などで悩んでいる、子ども達を取り巻く、問題に関わっていきたいといっていました。
高卒支援会の応援団がまた、一人、増えました

当会は、学生インターンであっても、当会にとってプラスになると思ったプロジェクトは、全て実行させます。自分の力を試したい、実行力のある学生インターンを募集中です。もちろん卒業生以外も歓迎です。詳細はこちらから

DV支援の社会福祉法人

 
当会の高校3年生、K君はDV支援をする、社会福祉法人でポランティアをしてくれました。職員さんにも気に入られ、昨日、水道橋を見学してくれました。
竹村が対応しており、「チョット、遠いのがネックだそうですが、一人、あと数日で高校を辞めさせらる、女の子が居るんだそうです」
「いいね。女の子、歓迎です。タイミングよく、長和君の話を聞いてもらって、何か、困った事があれば、弁護士もいますし、レックさんから教室を無償提供して頂いているので、授業料の面でも、優遇できます」
すかさず、竹村 「それも言いました!」と。
不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方 不登校,高校中退,引きこもり指導歴30年以上!
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクールを東京都新宿エルタワー・水道橋で運営しています
NPO法人高卒支援会の杉浦です 引きこもり中学生・高校生は強制合宿で必ず、立ち直ります!
①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます! 全国にこのノウハウを伝えるように頑張ります
現在、東京都議会に「通信制サポート校に対する補助金の要請に関する陳情」(今年12月に審査予定)を提出しています!!
保護者会 10/25日 保護者の方へ、ご参加をお待ちしています

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