杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
通信制高校サポート校をお探しの方へ
不登校塾30年以上の不登校・通信制高校サポート校指導歴!NPO法人高卒支援会の杉浦です。
当会は不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクールを運営しています
①規則正しい生活>②自信をつける>③自律>④社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます!
【都立補欠募集転編入学の行方】
今日は都立補欠募集転編入学はチャレンジスクールとほとんどの全日制高校の試験日です。東京都教育委員会の発表によると、全体の合格率は35%前後と厳しい、試験です。私立校在籍者は8月末の自主退学を書かされている場合が多いですから、進路だけは決めておいて下さい。通信制高校サポート校、高卒認定、高校再受験、海外留学、復学など、5つの選択肢の中から、選ぶようにお子さんに促して下さいね。補欠募集で不合格になり、進路を決めなければ、高校中退となり、進路が狭まります。
例
8/31日 自主退学届け
9/1日 通信制高校に転学 できません。
1日、空白があるからです。 転学できないということは1年以上、同級生と比べ、卒業が遅くなります
高校中退者の調査が発表されていますが、半数以上が学業を継続せず、フリーター、引きこもりとなっていくというデータがあるのです。
しっかり、本人に今後の事を決めさせないと、最悪、引きこもりとなってしまうのです。
例年、補欠募集で不合格となり、相談に来る方がいます。彼女は高校再受験(一年遅れ)で新宿山吹高校に合格
中高一貫校不登校だったので、中1の勉強からやり直しました。
【お父さんを引っ張り出してきて】
当会の相談者はお母さんが95%以上です。進路が決まらない時は「お父さんと一緒に面談、お願いします」とこちらから提案する事も少なくありません。肝心の進路を決める場合、ご両親が揃ってないと直ぐには決まりませんよね。
よく、相談の電話口で
「本人の自主性に任せてますから〜」と仰る方もいますが、自宅に6ヶ月以上、閉じこもると引きこもり(厚労省 定義)となります。あっという間に、性格が暗くなり、髪の毛は伸ばし放題、風呂も入らないという事になります。こうなると、自主性どころではないのです。おわかりですか? 最新の統計では一度、若年者が引きこもると10年以上、引きこもるというデータもあります。
ご注意を!
[template id="56170"]