杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもりの救済を目指す NPO法人高卒支援会の杉浦です
当会はスタッフ、学生インターン、特に女子を募集中です@東京都新宿エルタワー・水道橋
33年の不登校塾・通信制高校サポート校 指導歴で
①規則正しい生活>②自信をつける>③自律>④社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます!
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【学生インターン】
今回、地獄の名古屋旅行に引率してもらえる、津田塾大学の学生インターン、Uさんに、会食しながら、将来の事を聞きました
「教職を目指しているんで、勉強するためにこちらに来ているんです」
「で、どう?」
「私、女子中高一貫校で、大学も女子ですから、こちらは社員さんが男性、生徒も男子が多いので、チョットした、カルチャーショックでした」
「昔からそうなんだけど、代表者の僕が女性だったら、もっと、女子が来ると思うんだけど、バランスよく、人材を集めるように努力しなくちゃだね」
「教室管理をやれるか? テストを受けているんですが、こちらから、話しかけないとだめですよね」
「う〜ん、そうだね。黙っているとズッと、話さない子いるし、何をやっているか、わからない子、いるでしょ! 将来は英語の先生とか、先生でも色々、あるけど、具体的に何を目指していの?」
「うーん、今、悩み中ですが、特別支援学級がいいかな?!って、考えてます」
「それ、まさにうちの教室そのものじゃん」
「そうなんですよ。今、やらせてもらっていること、将来のためになるなぁって!!」
「それはそうだよ。生徒の○○君は不登校じゃないのけど、情緒学級に在籍して、こちらに通っているし、発達障害、起立性調節障害と、ドクターから診断されている子もいるからね、今年の2月も公立中学校の特別支援学級に招かれ、講演をさせてもらったけど、年々、特別支援学級や情緒学級は増えていると言っていたから、ニーズはあるんじゃないか? 採用試験の事を考えると、今はどこも、筆記と面接の比率が同等のところが多いから、学生時代にうちの生徒達と接して、一緒に勉強するというのは試験に受かるためにもいいことじゃないの?」
「地元の採用試験は筆記よりも面接の比重が多いので、こちらの仕事、参考になると思います」
「うち、昔から、アルバイト、学生インターンとして、在籍した人が先生として、活躍している人、多いんだよ。先日も20年ぶりで当会で学生インターンした子が訪ねてきたよ。今は島根県で高校の先生をやっているだけど、向こうで、大活躍しているよ。その人、東京外語大学の英米科にいたんで、英語を教えているっていっていたな、ところで、津田塾って、やはり、先生になる人、多いんだ!?」
「いえ、イメージはそうかもしれませんが、教職を目指している人、学年を追う毎に、離脱していくんです。勉強する事、多い割にブラックなので、合わないと思って、辞めていってしまうんです」「教員は今の働き方改革と逆行しているよね。教育機関こそ、率先して、改革するべきだよね」
「教育機関は影響は大きいですよね」
「アッ、そろそろ、教室に戻らないと休憩終わっちゃう」と慌てて、帰りました。こうした話しをすると、話しは尽きない。スタッフ、学生インターン、特に女子募集中です
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