杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様
<落ちたらどうしましょう?>
親 「(補欠募集の合格は)間に合わないんじゃないかって、思っておりますが?!」
私 「やるだけ、やったんですかね?」
親 「まだ、何も。落ちたら?と思うと不安です」
〜中略〜
当会の相談の90%以上は親御さんからの相談なんです。つまり、不登校や高校中退の問題に直面するとまず、親が考え、対策を打つのです。
不登校や高校中退問題に直面したら、当会は”環境を変える、勉強をさせる”という二つの方針に沿って、相談を承っております。
特に、勉強をさせない、しない環境を選択する場合は将来、社会に出て役立つ人材になるのか?かなり疑問です!
補欠募集に落ちたその後の選択肢
- 通信制などを利用して再度、都立補欠募集を利用して、転入、編入にチャレンジ
- 高校再受験
- 定時制
- サポート校を活用して、通信制高校を卒業
- 高認
- 留学
等々があります。肝は子どもの言うことを100%聞くと、勉強をしない、やらない選択肢になります。
この選択肢の中では高校再受験(一年遅れますが)一番、勉強する選択肢だと思います。