杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
学生インターン・事務(NPO、経理)・教室管理者 募集@新宿・水道橋 男性育休6ヶ月 取得!
通信制高校サポート校・フリースクール@東京都千代田区(水道橋)、新宿区(新宿エルタワー)、豊島区(池袋)、神奈川県 横浜市(横浜)運営 264000円 /年 オンラインコース受付中
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。
PTA会長が語る、5月 保護者会 他のサポート校って、こんな感じ
5月保護者会 ぶっちゃけ座談会 学生インターン 宮本記
過去の保護者会 アーカイブ
学生インターンより 読売新聞記事掲載
都立高校転学・編入学間に合った。小柴君の話
不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方、世田谷区要保護児童支援協議会、渋谷区フォロースタッフ~子どもの心サポート事業登録
男性の育休取得は7%
昨日、竹村理事長とMTG中に 彼がFACEbookで 育休について書いていたので、紹介します。
「子育て、エンジョイしていいね。高卒支援会は 家庭や個人の幸福が仕事よりも大事だ。書いてあった、育休取得が7%とは低い数字だね。 今の若者を見ていると、どうも、お金が良ければ、いいという感じで 仕事をする人、少ないように思える。むしろ、働きがいがあるとか休みを多くとれるとか、自分自身を大切にしたいという人が多いんじゃないか? 高卒支援会の人事募集もそういったところを強調して、一生涯、骨を埋める、覚悟で来る人を募集すれば、いいじゃん。」
〜中略〜
前年、理事長をバトンタッチするとき、スタッフに言いました。「家庭がうまくいかない奴に 不登校・引きこもりの支援はできないよ。当会はワークライフバランスを積極的に進めていく、竹村君、子どもができるのなら、ジャンジャン休めよ。もちろん、給与のことは心配しなくていいし、残りのスタッフで乗り切るから。子どもの誕生、学校に上がるまでの時間はお父さん、お母さんが一緒になって、子どもを育てることが大切だよ。」と
最初、本当に休んでいいのか?!という顔をしていました。
語気を強めて、言ったものです。「これは業務命令だ!」
日本の風土を考えたら、ここまで、キツい、表現をしないと、ダメなんでしょうね。休んでいいよといっても、周囲の圧力で、出社せざるを得ない、環境を醸し出すしているから。 当会は 家庭>仕事 と 印刷して、
配ったくらいですから。
外注任せの躾
長女が誕生した時、家庭教師の経験、生徒指導等を通じて、ダメな家の育て方を若い時に経験できました。 特に、家庭教師の経験はデカかったと思います。 裕福な家ほど、躾を外注するのです。
家政婦あり、
お稽古事(バイオリン、ピアノ、英会話)
私を含めて、家庭教師など
そういった家、お父さん、お母さんも 忙しいので、子育てというか、躾ができないのです。外注任せですからね。
だから、逆をやればいいと思いました。
プールの幼児水泳 教室では 一番、遅く、子どもとプールに出て、おふくろにしかられました。
「あんた、みんなを待たせて、何、グズグズしているのよ!」
「いや、○○ちゃんに 自分で着替えさせて、靴を自分で履くようにしていたんだよ。自分の事は自分でやらせないとと思ってさぁ。」
「全く!」 おふくろは自分だけならともかく、妻の両親も待たせてと言いたかったのでしょうけど、
自分の事は自分でヤレっていうのは
私が小学4年の時、全寮制の養護学校に行って、体で覚えたモノです。 加えて、ダメな事はダメを習いました。
これは幼児や小学生でわからせるのがいいとは思いますが、経験上、20歳までだったら、間に合うと思います。
自律して欲しい、通信制高校サポート校の学生や高校卒業したけど、ふらふらしている子には シェアハウスを勧めているのも、これが大きいです。