杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもり中学生のお悩みの解決を目指します。
お早うございます。 NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です. 昨日の保護者会 ご参加16 名 スタッフ・学生インターン 名 計16 名 計32名
保護者会ご参加、ありがとうございます。
先週金曜日の双方向オンライン学習18名参加 ジョギング参加者 10名 インターネット相談1件 実施中です。
東京都の要請により、教室は5月末まで閉室します。
世界で、日本の引きこもり100万人超は異常(8050問題)です。これほど、多い国はないです。更に精神病床数はダントツで世界、⅕!抜本的に不登校・高校中退・引きこもり等の支援を世界基準で一緒に考え直しましょう!
コロナの影響で閉校。不規則な生活から引きこもりに陥る事や学習の遅れが心配です!
当会は30年以上の不登校塾・フリースクール・通信制高校サポート校 等 出席率80%以上(2019年10月から)@東京都水道橋・新宿エルタワーで 3つのステップ ①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる で不登校・高校中退・引きこもりは克服できます! 引きこもり連れだし率 100%(2019年から2020年2月) ”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”の教育ミッションを全国に広め、不登校・高校中退・引きこもり問題の解決を目指します
不易流行
保護者会での私の挨拶
コロナ渦中、お忙しい中、ご参加頂き、ありがとうございます。
”新しい生活様式 ” という事を政府から発表がありました。という事はコロナはワクチン、治療薬が開発されるのに、年単位でかかり、長期化を余儀なくされるという事だと思います。ソーシャルデスタンスしかり、テレワーク、オンライン学習、高校・大学受験の面接もオンライン、更には就活もオンラインですよね。生活様式を変えなくてはいけないのです。 時代の流れに対応していかなくてはならないのです。
一方で、不易流行です。 江戸時代の松尾芭蕉の言葉です。大切な事は絶対に変えてはならない。
今こそ、なんのために生きているのか? なんのためにこの高卒支援会はあるのか? 改めて、考えるべきでしょう。何故ですか? 100年に一度の国難の時、MISSIONが明確でないと、運営が難しいでしょう。
”子ども達が規則正しい生活をし、自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”の教育ミッションを全国に広め、不登校・高校中退・引きこもり問題の解決を目指します という事をぶれずにやっていくことです。
考えてみると、コロナに対して、ワクチン・治療薬が無い現状で、一番の予防は免疫力を高めると様々なドクターが仰っています。
免疫力を高めるとは キチンと就寝し、食事を3食とり(栄養あるもの)、30分以上、戸外で運動することですよね。
まさに
子ども達が規則正しい生活をし、という事です。
更に
自信を持ち自律しとは 自宅に居て、オンライン学習・テレワークなど、今まで以上に自分を律し、自分で考えて、行動する事が求められているのです。
毎日、双方向のオンライン学習をやっております。このやり取りが将来、受験、就活で効果を発揮しますよね。 今後はオンライン面接ですから、オンライン面接も慣れないできませんよ。
何せ、最初、生徒は朝、出席をとる際、顔を映したがらなかったですから。
当会のMISSIONはコロナ渦で、新しい生活様式でも対応ができているということをお伝えしました。
今まで以上にご理解とご協力をお願いします。
新しい風を吹かせる
I君(青山学院大学 1年)、Mさん(武蔵大学 1年)は当会の卒業生です。ふたりとも、様々な理由があり、高校1〜2年生の時、当会の通信制高校サポート校に転学してきました。 それまでは勉強などもまじめだったそうです。当会に来るお子さんって、最初は精神的に不安定な状態が多いのです。ふたりとも、まさに不安定でしたが、スタッフの指導により、規則正しい生活を促し、イベントなどを通じて、元気になっていったと記憶しています。卒業式からそんなに経っていませんが、ネット上で二人の顔、発言など、堂々としているなぁ。今風の大学生になったなぁという印象を受けました。
I君は「高卒支援会に新しい風を吹かせる」
Mさん「高校中退など同じ境遇の子が居たら、励まし、勉強については大学受験おえたばかりなので、勉強法などを伝えたい」と
未だ、イニシャルなのは仮、学生インターンなんです。試験や面接があって、はじめて、学生インターンとして、デビューします。
現場責任者、副現場責任者も学生インターンから当会に就職しました。 学生インターン募集中