杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
通信制高校サポート校＠東京都新宿・水道橋校でお探しの方、
不登校・高校中退・引きこもり中学生から高校進学･卒業を目指す NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です。
30年以上の不登校塾・フリースクール・通信制高校サポート校 ＠東京都水道橋･新宿エルタワーでは
3つのステップ ①規則正しい生活＞②自信をつける自律＞③社会に貢献できる で不登校・高校中退･引きこもりは克服できます！
サポート校が必要な人はどんな人でしょう？
引きこもり状態にある人→高校進学･卒業を目標として、外に出られるにしていきましょう
不登校に陥っている人→学校が変わると不登校から卒業できるケースも多々あります
発達障害、起立性調節障害などで普通の学校に通えそうも無い人→マイペースで勉強・居場所を提供するサポート校を探しましょう
スポーツ・芸術・勉強等を集中して取り組みたい人→サッカー、野球、バレー、美容などの専門学校が母体となっているサポート校があります。
普通の学校という尺度で考えると、規格外、天才？！→自分のペースで才能を発揮できる、サポート校は東京都には多数あります。
等々。
サポート校授業料は30万から80万
昨日のブログで通信制高校とサポート校を説明しましたが、今日は気になる、授業料について話します。ネットで調べても中々、授業料を明示しているサポート校はありません。
去年、当会周辺の東京都千代田区、新宿区等でサポート校の調査をしたところ、
通信制高校の学費 30万から40万
サポート校 30万から80万
となっています。
通信制高校＋サポート校とダブルスクールで通う場合、年間 100万円というのが相場です。通信制高校の授業料は通常の私立校と同様に戻ってくるご家庭は多いと思います。
サポート校は法律的には塾・予備校の類いですから、30万〜80万という授業料は国からは助成されません。
幼保から大学まで無償化となっていますので、サポート校は学校法人ではないので、対象外であり、高いと言わざるを負えません。
当会の授業料はこちら
通信制高校サポート校サポート校は不登校・高校中退・引きこもりの事実上の受け皿
下記は東京都の平成31年3月の中学校の進路調査結果です。赤枠をご覧下さい。通信制高校＞定時制高校となって、初めて、逆転しています。
定時制高校（チャレンジスクール＝桐ヶ丘,六本木,大江戸,稔ヶ丘,世田谷泉・新宿山吹高校）よりも通信制高校の方がニーズに合っている子が多いと言えるのではないでしょうか？
上記に示したように、通信制高校サポート校が必要な人はたとえ、チャレンジスクールに合格したとしても、卒業できないからではないでしょうか？
だから、上記のように不登校・高校中退・引きこもりの事実上の受け皿と言及しているのです。