杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校中学生,引きこもり、高校中退でお悩みの方
NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です。
1万人超の不登校中学生・引きこもり中学生の立ち直らせた実例「不登校・ひきこもりの9割は治せる」光文社 出版 詳細はコチラ Amazonはコチラ著者の杉浦孝宣です。30年以上の不登校塾・通信制高校サポート校 フリースクール@東京都水道橋・新宿エルタワーで①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる 3つのステップで不登校中学生・高校中退・引きこもりで日々、子ども達と向き合っています。
課題が多いモーターショー
昨日は東京モーターショーに行って来ました。これだけ、年寄りが踏み間違えで殺人事件などを起こし、社会問題になっているので、さぞ、こうした安全対策で目新しいものが出るかと思いましたが、知られている内容だけでした。しかも、ほぼ、ハンドルがついている車の発表。
一部、ベンチャー企業が電動キックスケーター 、キックスケーター付き、キャリーバック 5万円。
流行りそうで、流行らないのはなぜだろう、
「この電動キックスケーターは公道で走れるの?」
「いや、未だです。ミラー、方向指示器をつけないと原付の登録できないみたいで、」
「じゃ、こっちのキャリーバックは、空港などで本当に転がすことができるの?」
「チョット、グレーですね」 次に
超小型 EV車
「これ、トヨタのコムスより、いいね。だって、コムスはドアがビニールだから、携行品とか置けないよね。これ、風船ついているの?」
「風船? あぁ、エアバックの事ですね。」
「ついて、いないんです。」
「いくら?」
「102万で既に売っています!!」
超小型 EV車は過疎に住む、お年寄りが気軽に乗る交通手段になり得ると思いますが、エアバック、踏み間違え防止、自動停止などがつき、100万を切れば、普及するのではと勝手に思いました。
東京モーターショーは1991年 出品者352社 来場者数200万人超
2017年 ? 77万人
国際的にみると、2018年 中国 北京モーターショー 80万人超
課題が多いにも関わらず、それを解決しようとしない東京モーターショーは北京に抜かれるのも当然か?!
浮きこぼれの出番だ
浮きこぼれって言葉ご存じですか? 優秀すぎて浮いているという意味だそうです。 こうした子も学校ではいじめ対象になり、不登校に陥るケースもあるとのことです。そういうことであれば、当会、在籍者 40名中、浮きこぼれは結構な割合いると思います。また、発達障害?と親が疑っている子も30%位だろうか?
こうした、発達障害? 浮きこぼれの子は既存の学校に適応するのは難しいと、つくづく、普段の指導通じて、わかります。
本当に興味のある物しか、集中しない
朝が弱い
今回、モーターショーで上記の様に流行りそうで流行らない、課題はいくつもありました。
通常の授業にこうした、課題解決の授業を組み入れれば、浮きこぼれの出番が来ると思うのですが、
皆さんはどう思いますか? 根本先生、課題解決の授業を是非、やって下さいね。
不登校・引きこもり中学・高校生相談・講演会の案内
学びづらさってなんでしょう?
不登校・高校中退・引きこもり中学生は大まかな言い方でしょう。
浮きこぼれ? 発達障害(天才かも?)、起立性調節障害、ゲーム中毒症、LGBTも含まれますよね。
こうした場合、ありきたりな通信制高校サポート校の案内だけでいいのでしょうか
海外留学、全寮制、都立高校等幅広く、選択肢から選んであげる必要があると思います!
当日は講演会・トークショー・ひきこもりを脱けた子達の話も聞けます。是非、ご参加を!