杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退(補欠募集)・ひきこもりでお悩みの方、関係者様へ
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です。
3連休はいかがお過ごしでしたか? 私、自分メンテナンスで3日、連続 2㎞以上、プールで泳ぎ、深山幽谷にある、幻のかき氷を家族と共に行きました。
当会は20才前後の若者が不登校、高校中退て躓き、引きこもりにならないような相談、イベント、講演活動を7/17日に実施します。
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクール30年年以上 東京都で運営しています。
引きこもり中学生・高校生は合宿で必ず、立ち直ります!
①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます!
“子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” 全国にこの教育ミッションを新書、講演会などで伝えます
学生インターンと
大病してから、久しぶりに学生インターンはじめ、スタッフと夜の会食をしました。しかも、養老乃瀧池袋本店 3F ロボ基地にて。2016年当時は養老乃瀧のこの3Fにて、朝から通える、通信制高校サポート校・フリースクールを展開させて頂きました。レックさんから教室を無償でお借りするようになってからは、忘年会、卒業式などでしか、利用しなくなってしまいました。
その時の担当者 Tさんは店の前で出迎えてくれました。
「Facebookで見ました。大病されて、また、こうして、エネルギッシュに活動され、新書も出されるって、素晴らしいです」
「いつも、応援ありがとうございます。今日は久しぶりに校舎に帰ってきました」
「かつての校舎にようこそ。今はロボ基地になりました」
店内に入ると、スタッフが「これは凄い」とガンダムのフィギュアに釘付けになっていました。何がいいのだか、わかりませんが。 何せ、巨人の星世代ですから。笑。
お酒がでて、食事もそこそこ行き渡った頃、引きこもりの家庭訪問をしていた、大倉がやってきて、さらに、
「アイツ、暇してない?!」と今年の卒業生で公務員になった、Y君を呼び出しました。
「おつかれさまで〜〜〜〜す」といつもの明るい、Y 君。
「一段と大人びてきたなぁ!!」
「いやいや、老けたんでスンよ」等と職場でも一番、若いので、ずいぶん、可愛がられている、様子です。
Y君の過去
当会に来たとき、Y君はふてくされていました。ご両親が相談に来られたときは家庭内で暴れ、学校を辞めて、通信制高校に転学するという、現実を受け入れられませんでした。
有名な中高一貫校に通っていて、高校1年の時、肩たたきにあったのです。勉強の進度が早すぎて、ついていけなかったのです。
学校側は強行に移らなければ、単位がなくなるなどと脅し、仕方なく、当会の通信制高校サポート校に入校したのです。
仕方なく。
有名な進学校から名もない、通信制高校サポート校に転校するのは本人も親も納得がいかなかったことでしょう。
それでも、竹村はじめ、スタッフが様々なイベント等に連れ出し、トコトン、付き合ったのです。こうした場合、先ずは生徒、保護者との信頼関係が大事なんです。
信頼関係があり、元々、ポテンシャルが高い子ですので、何とか、なるわけです。
口で言うのは簡単ですけど、スタッフの並々ならぬ、努力があり、挫折感の払拭し、自信をつければ、すぐに立ち直るのです。
こうした、Y君の立ち直る過程、過去も新書では書きました。
一緒にひきこもり問題、解決しましょう!
「不登校・ひきこもりの9割は治せる」光文社 出版 杉浦 孝宣著 オビ 在籍生徒の声
相談会のご案内
7月 17日(水)10:30〜 「2019年度第二学期都立高等学校補欠募集模試 (転学・編入学) ~7月転学模試のご案内~」@水道橋本校
18:00〜 引きこもりから海外留学へ~リベンジ発表会~&保護者会@飯田橋ボランティアセンター