杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
引きこもり中学生・高校生でお悩みの方
NPO法人高卒支援会の杉浦です。
4/15日~16日 引きこもり中学生・高校生、向け無料相談・講演会を水道橋校で開催します
当会の引きこもり中学生・高校生
”引きこもりとは「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」を「ひきこもり」と呼んでいます。
「ひきこもり」は、単一の疾患や障害の概念ではなく、様々な要因が背景になって生じます。ひきこもりのいる世帯数は、約32万世帯とされています。” 厚生労働省抜粋
当会では学校に行かず、かつご両親ともコミュニケーションが取れずに一ヶ月以上、自室に引きこもっている状態を引きこもり状態と定義しています。ポイントはご両親とも簡単なコミュニケーション(挨拶、一緒に食事など)もしない状態であれば、自力で引きこもり状態を脱する事ができないからです。
”不登校は多少放っておいても良い”という、専門家もいらっしゃいますが、これはご両親やご家族とのコミュニケーションが取れており、なおかつ、1ヶ月以内であれば、その通りだと思いますが、ウッカリ、不登校状態にしておくと、8050問題まで発展する可能性もありますから、早いうちに8050引きこもり問題の芽を摘んでおきましょう。今回の講演・相談会では講演者の東山自身の引きこもり、精神薬からの脱却を伝えます。
当会の引きこもり中学生・高校生の支援のやり方はスタッフ 大倉のS君(引きこもり中学生)の引きこもり連れだしが典型例ですが、
①ご両親面談。その時、ご家庭の事情を詳しくお聞きして、当会のミッション”子ども達が規則正しい生活をし、自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”を理解して頂きます。
②ミッションに沿って、引きこもり支援の具体的方法を実行します。最初は大倉の様なベテランスタッフがご自宅の様子を見させて頂きます。
③慣れてきた頃、同世代の引きこもり、不登校経験者と共に引きこもり支援にあたります。
時間は多少かかりますが、①~③を慎重にやっていけば、90%以上の確率で外に出せ、引きこもりから脱け出せます。
一番大事なのは①のご両親面談で当会のミッションを理解して、行動できるかが、カギです。
海外留学
海外留学は長期不登校、引きこもりから立ち直る、大きなチャンスになり得ると思います。
なり得るとは??
物事に100%はありませんから
大きなチャンスとはどういう事?
はい、日本で色々と手を尽くしたけど、ダメだった場合、海外留学で大きく変われた、変身できました。現に、私が手に負え無かった子が留学して、活き活きとしたんです。
当会は来月、学生インターン加藤が全国のフリースクールをヒッチハイクで回りながら、クラウドファンディングで集めたお金をもとにして、3名、当会の不登校・引きこもり経験者で中学・高校生をカナダのバンクーバーに短期留学してもらいます。これがキッカケで今まで、引きこもっていた状態を大逆転できるように期待しております。
不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方 不登校,高校中退,引きこもり指導歴30年以上!
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクールを東京都新宿エルタワー・水道橋で運営していますいたNPO法人高卒支援会の杉浦です 引きこもり中学生・高校生は強制合宿で必ず、立ち直ります!
①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます! 全国にこのノウハウを伝えるように頑張ります