杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
担任の先生から「ちょっと、このままでは進級できないので、環境を変えた方が!?」って言われて困っている方は真っ先に決めなくてはいけないことは”ご本人の将来の目標”です。
「少し、早いんじゃない!? 大学生になってからでも遅くないのでは?」と思う方も大勢いらっしゃるとおもいますが。
不登校や高校中退などを経験して、何も考えずに「とりあえず、専門、大学に行っておくか!」という軽いノリで進学され、朝起きられない、結局、中途退学してしまったというケースは少なくありません。
目先の進級や高卒資格を決める前に、ほんの少しでも、どういった道に進むのか?を決めましょう。当会の相談ポリシーでは、まずは将来の夢に向かって、最短距離で進路を考えさせていただきますので。ご準備下さい!!
【引きこもりの面談は両親揃って】
一月以上、不登校が続き、6ヶ月経つと引きこもりとなります(厚労省の定義)。一度、引きこもりとなると、平均8.6年ひきこもると言うデータも出ています。ここまで来ると、両親揃って、相談に来て頂かないと、解決の糸口が見いだせん。
例
母親と父親の教育、しつけ方針がまるで違う
どちらかの親が子供に無関心。
同居のおじいさん、おばあさんからの悪影響が大きい
等々。
片方の親からの情報ですと中々、上記のようなことが分かりません。忙しい中、ご両親揃っての面談は大変かもしれませが、
お子さんをこのまま、8.6年もの長い間、引きこもりとしてしまうのでしょうか?
放っておいたら、まずいと思われる方は是非、ご相談ください。
ではでは、今日も一日、絶好調で頑張りましょう
母親がきちんと向き合い、本人の悩みを聞いて立ち直りました。