杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様
こんにちは。先週の土曜日、弊社にて、アクティブラーニング実践交流会のスタッフミーティングがありました。
アクティブラーニングとは、
・先生が一方通行の授業をするのではなく、
・グループ学習のスタイルで、
・生徒達が能動的に授業に参加する
という学習スタイルです。
実践交流会は、埼玉県立高校の小林先生の呼びかけでスタートし、「この授業をやるようになり、居眠りする生徒やあり得ないほど低い点数をとる生徒が居なくなった」と話しています。
このような活動をしている先生がいらっしゃると言うことを、東商いたばし異業種交流会(=板橋区の中小企業の集まり)会長にお伝えしたところ、「今、高校の先生って、どういう授業をしているのか」とご興味をもたれ、板橋区の社長様達もミーティングに参加されました。
学校の先生たちと企業経営者が一同に会する場というのは、ものすごく意義深いものだなとしみじみと感じました。
会社法人の90%以上は中小企業だそうです。そうした企業の経営者の声は、「社会が求める人材」を考える最大の手がかりのようで、学校の先生がたに新鮮に響いたようです。