杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
皆さん、秋晴れの東京からお早うございます。
随分堅い表題ですが、簡単に言っちゃえば、東京都立高校の転校試験の事です。毎年、11月の下旬に東京都から発表がありますが、昨年が全日制3000名あまりで、今年は2700-2800名程度でしょうか。家族全員が引っ越しをしなくても受験できますから、東京都内だけではなく、埼玉、千葉、神奈川、茨城県在住の方も受験希望者がおり、お世話しております。
お世話している方々は
- 学校が合わない
- 勉強についていけない
- 自主退学を勧められている
といった高校生です。
合格する秘訣は
- 単位の互換性を調べておく事
- 問題を入手し、対策を立てる
- 面接対策
受験希望者は今いる高校の先生にその旨、伝えておいてくださいね。現在、不登校になっている場合は事前に調べておかないと、願書すら受けつけてもらえませんので、注意が必要です。
当会は高校転校希望者が転校できる事により、高校中退者を一人でも多く、減らしたいと思っております。
地方にも家族全員が引っ越ししなくても、高校転校できる制度があればいいですよね。
地方にも家族全員が引っ越ししなくても、高校転校できる制度があればいいですよね。
なぜ、できないのでしょうか? FB上で議員さんもいるから聞いてみたいですね。