杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
すでに公立高校の転学試験が終わっているにもかかわらず、毎日のように「学校を辞めたい」、「9月に入ってから学校に行ってない」、「学校を辞めろといわれている」等の相談が寄せられている。 高校を卒業をするということは高い学力や知識を要求されるのではなく、”高校卒業というハードルを超えることができたかどうか”を世間は評価しているのだと思う。 昨今、大学を卒業し、就職しても3年以内に30%以上の新卒が会社を辞める。 高校時代は社会に向かっていく旅立ちの一歩だ。 高校はどんなことがあったも卒業して、自分の夢に向かって歩んで欲しい。