杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
娘の担任の先生は、かなりエコヒイキな先生だった。
自分のお気に入りの生徒に対して、一学期 「2」,二学期 「2」,3学期 「4」 と付ける先生だった。
うちの子も ”それほど実力あるわけ無いだろう” と思っていたのに ついた評価は 「5」だった。
3年になり、担任が替わり、どーーーんと成績が「3」に落ちた。
それがきっかけ、その教科を本当にがんばるようになり、実力をつけていった。
合格のお礼に、担任の先生にお礼に伺ったとき、
「先生、一学期 3に落としてくれたおかげで エンジンかかって受かったと思いますよ。」
一瞬、成績を落としたことに対して、文句を言いに来たのかと身構えられたが、
すぐに真意を理解してくれました。
「だって、平均点じゃ 3ですよ。」
「前担任は、ひいきがありすぎましたよ、バブルのような評価をつけられると、
子供が油断して受験の時、困りますよ。」
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終始、担任の先生は、当たり前のことをしたと恐縮していましたが、
先生は、生徒に対して公正であるべきじゃないかって